明後日、1.18(金)から三日間、横浜にてジャパンフィッシングショーが開催されます。
もちろん私も参加させていただきます!
1/18~20までの三日間、シマノブースに常駐している予定です。
休憩や昼食で留守にしている時間もひょっとしたらあるかもしれないので、もし『居ねーじゃん』となりましたらSNSなどで構いませんので、いつでも呼び出してください(笑)
さてそんな明後日に迫っているフィッシングショーですが、見たいものは皆さんだいたい決まっていますよね。
そこで私が説明できる範囲内で、且つあまり騒がれていないけどオススメ!ってものを本日はご紹介したいと思います。
アンタレスはご来場いただくほとんどのバスアングラーがチェックすると思うんですよね。
で、個人的に同じくらい触って欲しいのがSLX MGLです。
実売15000円クラスのベイトリールとしては過去最高の完成度だと思います。
何よりも32㎜、70サイズ(12lb100m)スプールなので投げやすさはかなりのもの。
正直、ちょっと古い機種を中古で安く買うくらいならこのリールがオススメ。
特に台数が必要なアングラーの方には私はアンタレス一台よりSLX三台をオススメします。
加えてロッドは新しいシリーズは追加にならないけど、個人的に思い入れの強い二機種が追加になります。
ちなみにバスロッドに関しては私この二本しか携わっていません。
エクスプライドで追加となる264SUL-Sと268UL-Sという二機種。
野尻湖戦(スモールマウスバス)でのウィニングロッドになったことからも分かるように、どちらもかなりフィネスな仕上がりです。
今までのエクスプライドって比較的ベイトロッドが豊富だったし、スピニングロッドも比較的、関西で活躍するような機種が多かったのも事実です。
そこで2017年からリザーバーやスモールマウスレイクで使えるようなロッドを色々と試作してもらっていました。
結果的にマスターズ野尻湖戦でのウィニングロッドになり、昨年もTOP50桧原湖戦でも大活躍してくれました。
個人的にはかなり思い入れの強い二本でもあります。
そんなロッドについても是非、聞きに来てください。もちろんソルト関係のアイテムでも大歓迎です!
それでは皆さん、三日間横浜でお待ちいたしております!