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TOP50最終戦 ガマカツCUP 桧原湖

さてまだ台風の影響で桧原湖滞在中ですが(汗)、昨日1dayで開催されたTOP50最終戦のお話をUPしたいと思います。

練習はほとんど毎日ぐずついた天候か強風でした。

さて今回ブログを書くにあたり、過去の私のTOP50における桧原湖戦(2009〜2018年の通算7試合)の成績をチェックしてみました。
実に予選落ち率3/7で、予選落ちの全てが40位以下。最高位ですら16位と、自然豊かで大好きなフィールドなんですが、試合結果だけを見ると他のラージマウスバスフィールドに比べると苦手意識を持つなという方が無理な結果しか残せていないフィールドでした。

イメージを変えてくれたのはガーミン魚探でした。

そんな中でも今回、約一週間の練習期間を設けイメージを少し変えてくれたのは間違いなくガーミン魚探のお陰でした。
ライブスコープばかりが注目されがちなガーミンですが、個人的に今回非常に役立ったのがクイックドローと呼ばれる等深線図を魚探が自動で作成し、GPSの地図上にレイヤーしてくれる機能。
昨年、一昨年とコンソールのみにガーミンは搭載していてフロントで釣りをする際には等深線図は見ずに行っていたのですが、ウェイポイントをただ打ってあるだけの地図で釣りをする昨年までのスタイルと、フロントでも等深線図上にウェイポイントが打ってあって今釣りしている場所と前後や周囲の環境を再確認しながら釣りをするのではこんなにもイメージが違うのか。と再認識しました。これで少し桧原湖の水中を『イメージ』し易かったのは事実です。
加えてライブスコープ。もはや無くてはならない存在となった機能で、前出のクイックドローでいくら正解に地形やスポットをイメージできていても、今回でいえばメインベイトであったであろうワカサギや狙っているバス自体、生え替わるウィードのような生物はその時々でチェックしなければなりません。
それをリアルタイムで、しかも一瞬でレンジや数、規模まで把握できるこの機能は当然、戦力となりました。

ちなみにクイックドローもほぼ掛け終わっていた桧原湖で一週間のちょっと長めの練習を組んだのは当然、ライブスコープをより使いこなす為の時間が欲しかったから。

ディープレンジの釣り。バンタムのスモール特化ロッドが活躍。

当然、練習ではエリアも水深もルアーも様々な魚に触りました。

フットボールは沢山作ってきたけどバンクのダウンヒルの釣りは数、サイズ共にイマイチでした(涙)

個人的にイケてるかな?と思ったのは馬の首と呼ばれる桧原湖の中でも幅が狭く、バンクも急なエリアに生えている6〜10mの立木にサスペンドしている魚をライブスコープで映しながら釣る方法。
使ったのはサンスン/ノリーズやマイクロクローラー/バークレーなどのワームのダウンショットを中心に、ワカサギが寄っているようなタイミングでは0.5gとスーパーライトなシンカーを使用したキャロのI字スイミング。ワームはデスアダー3in/デプスやライク3in/エンジンなどのワカサギのサイズに合わせたピンテール系。この釣り自体は私が開発したものではなく、市村修平プロが行なっていた釣りで昨年、今年と密かに練習していた釣りでした。(後にこの釣りを応用して試合は戦うことに)

スピナーベイトはスウェジーの早巻改造モデルか、ジンクスミニを使用。

そして風が吹いて濁りが入ったらウィンディーサイドシャローでのスピナーベイトも外せなくて、練習ではグッドサイズを連日キャッチしていました。

練習最終日の試合前々日は南エリアのキーパーパターンだけチェックして終了。

相当に釣れなくなる可能性もあったので(既に練習時には日に日にタフになっていた)キーパーパターンはしっかり確保。

ベースを馬の首エリアの8m前後の立木に据えて、風が吹く日、時間はシャローのスピナーベイト、キツかったら南エリアのミドルでキーパーには触れる。台風も近付いていて、大会時は気温も大きく下がる予報だったので、あまり決めつけ過ぎずこれくらいのザックリした感覚で試合に臨みました。

ディープクランクも可能性感じたけど試合が1dayになったので試せず(涙)

ちなみに有名な早稲沢や月島周りのフラットは練習では釣っていたけど試合では手を出すつもりは無く。
基本、ある程度の船団になるので『釣り競う』必要があるのと、そこまで強烈な破壊力は感じなかったので今回はパスしました。
試合前日夜。台風の影響で金曜日だけの1dayトーナメントになる連絡が本部からあり、戦略やタックルの変更もちょっと考えたけど、やれることは多くないし変えることもたいしてなく(笑)当日へ。

試合はスタート後、30分だけデカスモールが見えていたエリアでスピナーベイトを巻きに。残念ノーバイト。

そこから10時までの3時間を予定通り馬の首エリアの立木シューティングに費やしました。
・・・が、3時間でギリキーパーの380gが一匹だけ(汗)
バスもワカサギも映るんだけどなかなか私には口を使わせられず、このままだとヤバいと感じとりあえず南エリアのキーパースポットへ。
そしてこれがまた釣れない(汗)
2時間あれば揃うと踏んでいたのに30分やってノーバイト。キッツい。
水中では間違いなくワカサギを食べているのにあまりにも釣れなくて、これはこのまま深いところをやったら終わると感じて一気に方向転換をしました。

もし魚がプレッシャーで釣れ難くなっているなら人が少ないエリアやレンジに逃げた方が例え魚の数は少なくても釣れるんじゃないかと考え、もう一度馬の首エリアに戻り4〜5mの浅いスタンプや岬にシフトしてみることに。

ダウンショットではバーチカル気味でないとアプローチが難しいので、浅いレンジでも水平スイミングさせやすいデスアダー3inを使ったスーパーライトキャロを中心に先ずは馬の首スタンプで600g。
そこから浅いストラクチャー巡りを開始して、糠塚島裏の一番深いところ(3m)付近にあるスタンプで900g、750gを連続キャッチ。ヤバいキテる。
馬の首エリアのスタンプのランガンに戻り、凄い浅いレンジのスタンプ(2m)でビッグフィッシュ賞となる1300gをキャッチ!リミットメイク!
この魚は近くでジャッカル加藤さんが流しながらサイトしている最中にヒットしたんですが、私の近くで流すのをやめてくれてキャッチまでの間、離れた距離で動かずに待っていてくれました。加藤さん改めてありがとうございました。

その後、一番小さい380gを入れ替える為、シャローストラクチャーのランガンを繰り返して最後14:30。帰着30分前に神社前のスタンプで600gをキャッチして試合終了。

右手の1300gの魚にはホント痺れました。

結局、ウェインした5匹全て0.5gキャロの中層I字スイミングでキャッチでした。

当日使ったワームやカラー。デスアダー3inのクリアが心の底から欲しかった(笑)

結果は4112gで3位。1dayトーナメントに変更となったためそのままの順位がTOP50最終戦の順位となりました。
年間順位は7位でした。

前回の霞ヶ浦戦同様、非常に集中しつつも勇気を出して練習を捨てて今を釣りに行った試合で、優勝まで200gだったことを考えると少し悔しいですが満足できる試合展開のできた一日でした。

また今回に限らずですが、今年からTOP50シリーズは『練習→1日オフリミット→試合』のスケジュールに変更になりました。
そのため現場で足りないものや、故障不調のものが出てしまうとかなり厄介でしたが、今回もGWインターナショナルさんに万一強風下の開催でストレス無く戦えるようにとバッテリーやチャージャーを送って頂いたり、デスアダー3inのカラーバリエーションを増やしたくてデプスさんに急遽手配して頂いたりと様々なサポートをして頂きました。
もちろん夏に乗り換えたSDG MarinさんのベクサスAVX1980や、Gフィッシングさんからサポート頂いている各種ガーミン魚探のお陰でベースの戦闘能力が向上したからこそのお立ち台だったのも間違いありません。

サポートメーカーさま、及び応援して頂きました皆さまに感謝申し上げます。
あと2つ上を次のチャンスでは掴めるように精進して参ります。

○スーパーライトキャロ用
・エクスプライド264SUL-S/シマノ
・ステラ2500S/シマノ
・FCスナイパー2.5lb/サンライン

○ボート
ベクサスボート AVX1980

○魚探
ガーミン GPSMAP1222XSV、GPSMAP7410XSV

○バッテリー
オプティマ イエロートップ(エレキ用)、スーパーブラックバッテリー(クランキング、魚探、アクセサリー用)

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