☆前日プラ☆
ブログでも書いたように、前週の日曜日はボコボコに釣れていた津風呂湖。
が、しかし。
先週は一週間ずっと雨が降っており、間違いなく、
激増水&激ニゴリ
を予想していた。
しかし、土曜日の早朝についてみてビックリ!
激ニゴリは正解。しかし・・・激増水の予定が・・・
手前側の水の色が全域で、上流部はさらに酷いです・・・
先週よりさらに1m減水・・・
そして津風呂湖にはAM8時くらいに辿り着いたものの、あまりの豪雨に一時待機・・・
結局、雨のやんだ10時に準備をはじめ、釣りを開始したのは11時頃。
プラ終了時刻のPM4時まで5時間ほどしかないため、先週のプラをもとにエリア&つり方をある程度絞った上で周っていく。
30cm、550gぐらいの津風呂ならナイスフィッシュ。
ニゴリとプレッシャーのせいか、バイト数はかなり減っているもののそれなりに魚には触れる感じ。
先週は2mぐらいまででかなりのバイトを取れたが、前日プラでは浅いところはマメだけになっており、
4~5mぐらいのちょい深めで500gクラスを何本か触ることができ、変化を感じながら釣っていく。
あと打つスポット的には、間違いなく岩盤もしくは大きな岩が絡むところがベストで、
ニゴリのせいだとは思うが、レイダウンや立ち木等の寄り添えるものが沈んでいる場所がさらに良かった。
先週までは岩系を狙っているだけで十分だったので、後者はニゴリのためと予想。
200~300gのキーパーを釣るには目に見えるそんな場所を打って行けば釣れそうな感じだったのだが、
ナイスサイズを釣るにはプレッシャーのかかりずらい深めの岩+木が条件で、
前日まではスピニングのダウンショットで無理に釣っていたが、根掛り多発なのと手返しが悪いので、
当日は浅いところでリミットが揃ったら、ベイトのヘビダンでシューティング気味に狙うプラン。
場所によっては水温20℃ですよ!もう秋から冬に向かっています・・・
そして、この日はいつも通り塩飽&寺田両プロと焼き鳥作戦会議をし就寝・・・
☆当日☆
とりあえず8時にスタートし、一時間半ぐらいで浅いところのダウンショットでリミットが揃うが・・・
三匹で800g!
軽い・・・
深いところスタートです。
岩エリアの深いところに、魚探でモジャモジャと写るもの(←立ち木の枝ね)を探しシューティング気味に打って行く・・・
結果、この釣りで4匹のキーパーを釣り、2回の入れ替え。
一本ナイスサイズ(650g)が入ったために・・・
久々に顔を隠さずに撮影できました(笑)
1294gも釣れたぁぁ!
こりゃ、今回は賞金圏内(10位までね)入れたかな?と思っていると・・・
5位でした・・・(汗)
こんな釣れない湖で、まさかベイトタックルメインで釣りをすることになるとは思ってもいませんでした・・・