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今年最初の琵琶湖

週末の琵琶湖、一気に更新です!
実は先週からまた腰の状態がよくなく、金曜日に鍼灸院にて鍼を打ってもらっての釣行でした。
あまり身体に無理をさせたくもなかったので、土曜日は7時にお迎えで名古屋到着、
結局、釣りを始めたのは10時半くらいでした。

話には聞いていましたが、まだ2月だというのに水温は8~9℃。
昼間には10℃を超えているエリアも発見!
ただ当然ですが、あくまでもそれは表層水温のお話で、二日目日曜日には午後から風が吹いたこともあり、
全体の水が掻き回され多くのエリアで一気に1℃近く低下。
ただそれでも8℃代は余裕でキープしており完全なる暖冬という状況でした。

ざっくり書くと、西岸ではやはりウィードが例年より多く、それを狙っていく展開。

西岸ライトリグにて、40cmクラスの♀。
この釣りでは、30~40cmぐらいの個体が1時間に一本ぐらいのペースで釣れる感じ。
僕の中でも結構、得意かな?と思っているのがこの釣りです。

ただ50UPとかを狙って出せる釣りではないので、サイズに関しては運が大きく作用する。
ある意味、解らなければこれしかないのだけど、きっとここを見てくれいている皆様はそれ以上のレベルの方々でしょう・・・


西岸ライトリグで初日の最後にバックの首藤君に抜かれたナイスサイズ。
結局、僕には二日間西岸での釣りではいいのは混ざらず・・・(数はけっこ釣ったんだけど・・・)
ってことで、こんな水温になっているなら東岸しかないでしょ!

心癒される景色と釣りです。
50cm~1,5mのリーズのランガン!
初日は・・・

40~45cmクラスアベレージ。
二日目は・・・

たぶん今回の僕の最大魚だったと思う。
出ればそこそこサイズ以上だけど、ホントにバイトが少ない!
しかも、すんげーショートバイト!

しかも今回はいつものラバジ&ポークが反応悪くって、全部テキサス!
ラバジ&ポークでテロテロと誘うのにはホント無反応で、
5/8、3/4ozなんかの重ためのテキサスに、シルエットのコンパクトなワームで『ストンッ』とリアクションさせるのが反応が良く、
それでも3時間に1バイトとかなので、完全に気を抜いた頃にバイトがある・・・
実はこれに結構苦戦して、かなり久々なバイトだとリアクション的にいきなりフッキングしてしまうんだけど、
バイトがあっても重みを感じるぐらいまで待って、グゥーとフッキングしてやらないと絶対にすっぽ抜ける・・・


僕のメインだったABホグの5/8ozテキサス。
上のABホグは片腕だけありません・・・最悪です・・・
首藤君はゲーリーのクリーチャーワームの上のカーリーテール部分をカットして、
フォールスピードが速くなるようにチューンしたもので釣ってました。
比較的細身なのとゲーリーの軟らかい素材的にフッキングしやすいのでこちらがオススメです。

あと西岸のマンメイド、沈み物系(アンカー、沈船etc)でも単発でデカイのを狙って何度か入りなおしたんですが、
結局、完全に反応なしでした。
去年も何回も書いてたけど、この時期のデカいのは東岸シャローか西岸マンメイド系が絶対なのですが、
やはり簡単に釣れるレベルではないので非常に難しい・・・
とは言うものの、ラバジ&ポーク以外のほうが反応が良いという状況が存在するということが体験できただけども成長したかもしれません。


東岸シャローも二種類以上のカバーが複合するエリアが良かった。
次に行けるのは二週間後かな??楽しみじゃ~

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