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TOP50第一戦 高滝湖 追記

以前にも書いたが、今年それなりの覚悟の上でTOP50に上がるにあたって三名の人物を目標とした。
目標と言っても、一年で超えられるはずもないので、
一試合でもいいからその三名の上をいく!
それが、結果という意味での目標であった。
本当は『年間成績で三名の上を・・・』としたかったが、あまりにも無理なハードルなため一試合にしたのが本音だ。

僕と親しい方々には、このことを伝えていたぐらいマジメに考えていた目標であった。
一人は、成績云々だけでなくその人物のパフォーマンスやスタイル、ファンキーなところが好きな人物。
もう一人は、僕が小学生の頃から帝王としてトーナメント界に君臨し続けている人物。
最後の一人は、僕がトーナメントに出始めた高校生の頃から頭角を現し始め、
現在のトーナメントシーンで事実上、最も最強に近かった人物。

日曜日の高滝ダムからの帰路、頻繁に来る携帯への着信やメールの内容に、
『とりあえず二人撃破おめでとう。残すのは相羽プロのみ』
という内容の物もチラホラあった。
翌30日、月曜日。午前中に高滝戦の片付けをしていると、とある釣り業界関係者からメールが入った。
その内容を見て、

『またかよ・・・』
と思った。
その『またかよ・・・』は、『また、そんなコトをしたヤツが居るのか・・・』ではなく、
『また、そんなガセネタを流すヤツが居るのか・・・』と素直に思った。
上に上がろうとすれば、上がれないやつからの妬みや僻み、嫉妬でワケの分からない噂を流されることは釣り業界だけでなく多々ある。

今回もまたその類の物だろうと思っていた。
しかしメールをした後、しばらくしてJBのHPを見てみると真実だったということが分かった・・・
言葉で表さなければいけないのかもしれないのだけど、今の僕にはちょっとまだ無理そうです。

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