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琵琶湖チャプター 第一戦

これが、いっぱいいっぱい。
素直な今回の感想です。
前日プラから完全なネスト合戦は明白。

サイターの方々は、お立ちにはたぶん6キロは必要(結果その通り)、
でも普通に釣ったら3キロすら難しい。

もちろんサイトができない僕は後者の人間。
下手したら琵琶湖に参戦して初めてポイント貰えへんかも・・・
と思うほどの苦戦ぶりでした。


この魚を試合中に釣るには何よりも『運』が必要。
数を釣って釣って釣りまくると、たまに1500~2500gぐらいのが混ざるけど場所が西岸だけに・・・
土曜日より更に釣れなくなる日曜日は可能性薄・・・

僕と全く同じ状況にはまった人物がもう一人・・・

HAYASHIさん。
氏、曰く・・・
『今回は消化試合じゃ。年間を考えてどこまで踏みとどまれるかが俺達には重要』
流石です。おっしゃる通りです。
つーわけで、いつもとはまた違った緊張感の中、フライト。

僕のプランはとにかく西岸のミドストで数釣りまくって、
スポーン第二陣の1500gフィッシュが何本入るかの釣り。
最悪キーパー三匹で2キロ弱だし、上手く三本入れば4500gだし。
で結局、二本入って一匹普通のキーパー・・・


クタクタ・・・
結果は3510g、参加者80人ちょいで23位・・・
ギリギリこんなもんで踏みとどまった感じでした。

お立ち台の皆様。
中村さんは7キロも釣ってんのに3位。TOP50池田隊長は8、3キロも釣ってんのに2位です・・・
お二人とも流石です!凄すぎます!
とまぁ、確かにサイトが優位な状況ではあったのですが、皆が皆釣れるほど簡単なものではもちろんない訳で、
サイトのレベルが違う人達だけが上位にいけてる試合でした。

現に、浜松のエースH君は前日プラ終了後、『ロクマル二本見つけてます!明日勝てるかもしれないです!』
と中村さんに電話してきていたものの、結果は2キロそこそこ。
トーナメントの釣りは難しいです。
琵琶湖チャプター、いきなりのプチ借金生活ですが残り4戦かけてコツコツと返済していきます。

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