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ベイトブレス ヴェイン8in

※今回のネタは僕考案のものではなく、TOP50の野村プロ(ノムシュンさん)考案のものです。
先日、某雑誌で本人が公開していたのでいいのかな?ってことで書いちゃいます。

昨年、琵琶湖チャプターの後半戦で僕のメインルアーとなったものがある。
最終戦でもコイツを使って優勝、そして同時に年間優勝というシナリオを描いたが、
当日は状況変化が激しく、結果としては全く別の展開を余儀なくされてしまった。
しかし、優勝を強く意識できるくらいポテンシャルの高いルアーである。(詳しくはコチラ

散々もったいつけましたが、なんってことはない、
ヴェイン8inネコリグ
です。
ただ扱いやすく、更に釣れるようにするためのポイントがいくつか存在します。


用意するものはヴェイン8in本体と、スプリング。
ヴェイン8inはかなりソフトな素材で出来ているため、そのままネコリグで使うと投げ切れ多発です。
とりあえずそれを回避するため、ホームセンターで売っているスプリングをビヨーンと伸ばし、
適度な長さに切ってワーム本体にクリクリと入れていきます。
そこにフックを刺せば、従来の10倍近く針持ちが良くなる訳なんです。

で、次はカット。

頭が太い部分は全部カット。約1inくらいかな??
カット面がそのままだと何か無機質な感じがして嫌なので、
僕はアールをとってライターで炙ってそれっぽくします。(釣果に関係なし。気分の問題。)

琵琶湖で使う感じとしては、1/16~3/32ozのネコリグが一番使いやすいかな。
ロングワームのネコリグはエコでなければ他にも存在しますが、
去年使ってみた感じでは全てのワームの中でコイツが一番釣れる感じ。
何よりも、ヴェイン8inがタフっても一番口を使わせられる感じでした。
やっぱり圧倒的にソフトな素材がいいのでしょうか??

まだ今使うワームって感じではないですが、アフター~夏にかけて一番活躍するはずです。
最後に付け加えで、こいつをロングロッドではなく6ftそこそこのショート気味のロッドで扱うところが重要です。
理由はまたの機会に・・・

とまぁ。ここまで書けば僕のところに『ヴェイン8in一年分』がベイトブレスさんから送られてくるはずです(ウソ)

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