相変わらず今更ですが桧原湖戦のお話です・・・
今回の桧原湖戦ですが上位ボーダーラインが2500gと、
知らない方にとってはたいしたウェイトで無いように感じられるかと思いますが、
琵琶湖で言えば6キロ(三本)ですらシングルに入れないくらいに相当するハイウェイとな試合となりました。
〈メインタックル〉
2,7gキャロ用
GWT65UL-S
シマノ ステラ2500S
東レ Bawoスーパーフィネス3lb
3,5gキャロ用
ELT-SF64XUL
シマノ コンプレックスF6
東レ Bawoスーパーフィネス3lb
DS用
GWC61UL-S
シマノコンプレックスF4
東レ Bawoスーパーフィネス2,5lb
ワームはレッグワームとバグアンツ2、ジャバスティック3をローテーション。
月島周り3~4mの緩やかブレイク+ウィードでキーパー~400gまでを、
南エリア、ロックの岬(5~7m)で400g以上の魚を狙うプラン。
初日は月島で揃えた後、ロックの岬で4本入れ替えて2500gオーバー。
暫定順位的に二日目も同じだけ釣ればベスト5には入るだろうと朝から勝負に行くも、
朝2時間、ロックの岬で粘って250g×2・・・
結局は月島で粘りに粘って入れ替えまくって2キロちょい・・・
最終日は順位を落としたくなくて月島から入るも朝1時間で250gを二本・・・
仕方なくロックの岬に行くも300~350gのオンパレード・・・
8時半にはリミットが揃ったにもかかわらずそこからは200g上げるのが精一杯・・・
正直、初日は途中から釣るのをセーブしたりで、『いけるんちょう??』と思っていましたが、
動きの早い、神出鬼没なスモール相手には僕の場所、技術、経験は乏しすぎました・・・
今回のお立ち台の皆様。
このシリーズのお立ち台というのは、本当に過去のどのシリーズよりも険しい道のり・・・
次の旧吉野川戦ではなんとかしたいと思っている今日この頃です。