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右脳左脳

昨日『ウサギとカメ』って内容のブログを書いたら知り合い二名から連絡が。
『普段と違ったけどなんかあったか?』『いつもそんなこと考えながら生活してるの?』
そんな内容でした。別に何もないですのでご案心を。いつもそんなこと考えてます。
人間は右脳で感じとった情報を、左脳で分析→言語化、文章化する(ちょっと前に読んだ本には科学的に証明されてないと書かれていたけど)わけで、僕はその過程が好きだったりして、更に左脳で他の何かに例えるのがもっと好き。(今回はウサギとカメね)
確かその右脳と左脳を繋ぐナントカって部分も非常に大切だと生物の授業で習った記憶があるけど、なにぶん下手したら10年近く前のことでサッパリ忘れてしまってます。
まぁそんな部位の名称なんてどうでも良いですね。
こんな話になったので、そのついでのどうでも良い話。
先程も書いたように、人間は右脳で得た情報を左脳で処理、言語(文章)化する(とされている)わけだけれど、たまぁ~に左脳が意図的に右脳に入ってくる情報を制御(現在の左脳の処理できる事柄だけを右脳がキャッチする)している感覚に陥る時がある。その瞬間に感じるときもあれば、ちょっと経って思い出したときに感じるときもある。自分自身のこの感覚に気付いた時が僕は好きじゃない。つまりは絶対にそこにある事実(事柄)を自分の左脳が処理、理解できないために、その事実を得るための機関である右脳に入らない(もしくは形を変える)ように働きかけている感覚。
この感覚が働いている時っていうのは間違いなく自分の成長には反効果しか生まれてない気がする。
一応、釣りブログ(のはず)なので釣りに例えるなら。(僕の左脳ターボ稼動)
僕が一生懸命釣りをして一匹しか釣れなかった日に、僕よりも短い時間で十匹釣ったと言う人に出会ったとする。
これを聞いたら僕はまず『嘘なんじゃないか』と思う。そして釣った十匹の魚を見せられ『昨日釣った魚なんじゃないか』と思う。最後は『偶然群れに当たったな』で終わり。
本来であれば、右脳で得た情報が素直に左脳で処理されたのであれば『凄い!どうやって釣ったんだろう?なぜ僕には釣れなかった?』にならなきゃならない。
けど釣りに限らず、普段の生活で左脳が右脳を制御してることって思いのほか多い気がする。ただやっぱり後々に成長を感じたり、時間を有意義に思えたりする時って絶対に右脳が左脳にウソついてないときなんだよなぁ。
で、右脳と左脳を繋ぐ役目の部位って何って名前だっけ?

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