kenshikuroda.com

  1. ノンジャンル

浜名湖オープン プラ3回目

ありえないほどの暴風でしたね・・・
今日は昼前から風速10mって予報が出ていたので珍しく頑張って5時に起きました。
これまた珍しく『仕事始まるまで乗せてよ』と言ってきたN村さんと6時に待ち合わせ。
すでにその時点でかなりの風が吹いていたので風裏以外嫌ですからねといいながら出船。
そんな、ナチュラルエリア制限が効いたのか?
普段はやらないような場所も魚探で良さそうなら入る感じで。


たぶん今日の最大魚。昨日まではどこに居るのかすら分からなかった個体。
今日の風に助けられました。やっとチビしか釣れなかった理由が分かってきた気がする。
今回、なんとなく『こんな感じか?』と思っていた釣りがあって、珍しくスピニングにPE巻いたタックルも用意。
ただ太さは0.4号。シルバーシャドウ610MLにセフィアC3000S。
当初、予定していたのとは違う形でしたが、今日はこのタックルのお陰で火を噴きました。


キーが分かったら、リゲルでもナイスフィッシュ。
中村さんを送っていく際に撮影したので、背景と釣った場所との関連性がありません。念のため・・・

今回は25gよりも21gのほうが出番多そうです。
ってな感じで仕事前の6~8時の二時間頑張りました。今日は三本で余裕の4キロ越え。これが理想。
午後は時間を見つけて、完成したリゲル21gの正規ブレードを受け取りに。

RIGELの刻印入りです。
コレの製作にはボディ以上にアホほどこだわったんですよ。

凄く分かり難いけど、ブレードを二枚重ねてあります。上にあるのが正規ブレード。
下にあるのが叩き台となったブレードで、上のが今日出来上がった正規ブレード。
その差、実に0.7mm・・・
後ろ1/3くらいから僅かに細くなりだしています。
たったこれだけの為にブレードの完成が一ヶ月以上遅くなったんです・・・

ちなみにご注意頂きたいのが、リゲル21gのブレードは今までのスピンテールではありえないくらい薄い金属板を使っています。
これも色々と試した結果のものなんですが、(いまそれを書くだけの体力が僕にはない・・・すみません)
極端な話、女性の力で簡単に曲がるし、何度か繰り返せば簡単に折れるくらい薄いです。
なので保管の際にも注意して扱っていただきたいのと(BOXの蓋で挟めば一瞬で曲がるので)、
極力、使用中モノに当てないでお使い頂けたらと思います。
以前も書きましたが、21gはあくまでもフラットやブレイクで横に引く際に最高のポテンシャルが出るように作ってあります。

なお、全10色で各100個ちょっとずつ用意してあったとのことですが、
予約分と、本日販売分でピンクホロ、アカキン、パールホワイトの三色は完売してしまったらしいので、
事実上、次に仕上がる今月末までは7色での販売になるらしいです(汗)。
っていうか僕のパールホワイトの在庫がすでに2個なんですけどどうすればいいんですか??
詳しくはコチラの販売サイトを参考にしてください・・・(僕に責任はありません・・・)

ノンジャンルの最近記事

  1. JAPANスーパーバスクラシック2024 2日目

  2. JAPANスーパーバスクラシック2024 初日

  3. 明日からJAPANスーパーバスクラシック!

  4. 浜名湖→河口湖

  5. 第1回霞ヶ浦シーバストーナメント!

関連記事

最近の記事

アーカイブ
PAGE TOP