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マスターズ河口湖戦 二日目

今朝も気温は余裕の氷点下。河口湖の春は凄いんですね。
二日目の今日は、昨日よりも低いウェイン率の約120人中、2人・・・
戦前から春の河口湖は運が大切(笑)って言われながら、
結局、釣った中には誰?って人はほとんど居なくて、やっぱり実力だったと思います。
僕は河口湖経験値が低いので、しっかり地形の把握をしたかったんですが、
大雪の積雪で、先週の日曜日にルール確認で浮くくらいしかできず。
まともに釣りをした前日プラは釣り方の詰めは試合中にして、とにかく地形を見て回り、
水温の上がりやすそうなスポーニングフラットを春の定番であるバイブレーション巻いて、もちろん反応無く(笑)
セカンダリーポイントになりそうな、フラットの中でもちょっとした張り出しや、岩が多めに落ちていたり、杭が刺さったりといったポイントもチェック。
これ以上深いレンジ(3m以深)は時間的にも僕の釣り的にも効率が悪いので、上がってくることを前提に試合戦いました。
使ったのはジャークベイトとシャッド、たまにミドルクランク。河口湖という先入観無しに巻きました。
水温4~5℃ってことで、加えて試合中にこんなことをしたい、試したいのイメージは湧いてくるんですが、
そのイメージの場所や条件が河口湖に有るのか、無いのか?有るのならばどこなのかが、地形把握が不十分で結局試し切れず。
難しい試合でした。
不完全燃焼な試合内容だったけど、必死に考えて、試して、悔しくて、やっぱりトーナメントからしか学べないものって必ずあります。
ブラックバスを釣るだけだったらこんな苦労しなくても全然良いのにね(笑)
次は四月の三瀬谷ダム。
釣れるかどうかも大切だけど、しっかり思い描いたイメージは全て試せるように準備して望みます!
あー寒かった!(笑)

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