前回に引き続き(笑)『うなぎ』の第二章。
前回、『リップ有はダメだった』と書きましたが、ダメだった理由を本日は書きしたためたいと思います。
そもそも泳ぎ易さと、人間から見たアクションの魅力はリップ有のほうが上でした。
水を大きく噛んでウネウネ動く。まさにそんな感じのリップ有。
ですが、実際沢山の魚を釣るうちにいくつかの疑問点も出てきました。
簡潔にいうと『このルアーじゃなくて良くね?』ってことなんですが、
この段階ではリアクションさせてしまってバイトさせていることが多く、遠距離でドンッって感じがほとんどでした。
ジャークベイトやワイドウォブリングのクランクベイトでリアクションさせて釣れる系の魚で、このルアーで狙う意味が全くない(笑)
そこから試行錯誤を重ね(2014年の夏くらい)、最終的に行き着いた仕様では・・・
こんな掛かり方がほとんどになりました。
追い掛けてきてハフッって感じのバイト。吸い込んでる?イメージです。
こうやって見るとこのルアー、不自然なほど長いな・・・(笑)
その3も近々、更新予定です。