明日からしばらくは寒気が入って爆風予報なので、
浜松に戻ってきたこのタイミングで夕方からは浜名湖へオカッパリへ。
一昨年のメタルエッジ、カットバイブに始まった『地元浜名湖で戦い抜けるルアーシリーズ(笑)』は、
昨年、X-80jrとメタルエッジ16g、ノーチラスが加わり、シャローからディープまでベースは完成。
昨秋は今までのシーバス用には無かったようなジャンルのものを二種類、色々と作っては試していましたが、
以前、お伝えしたように片方はお蔵入り(理由は他のルアーで代用できる釣果だったから)。
テストの末、残ったもう片方は完成ではありませんが冬の間に沢山の試作品を作っていました。
見た目もまともになったこのルアーで今日も感じたことは、
やっぱり魚を集める能力だけで考えればミノーやバイブレーションの方が上。
ただ魚を絞り出す能力や、プレッシャーが掛かっていたり、アクションを選んでいるような場合には絶対こちらが上。
プレッシャーのかかりやすい浜名湖だからこそより使い所の多いルアーなはずです。
まだ若干、修正したいところもあるけど、随分完成に近付きました。
ファーストリトリーブ可能なタイトアクションなスイムベイト。
面白そうでしょ?(笑)