普段も釣りしている時間が長いので、色々試す(挑戦する)時間もあるように感じるんですが、撮影や取材は縛りがあったり、試合やロケに向けた練習は状況や釣り方が分かったら無駄に釣り込まないので、意外と試行錯誤する時間って作らないと生まれません。
だから今週はちょっと今試したいものだけで釣り!いくら釣れるイメージの湧くメソッドやルアー、タックルでも実際に沢山釣ってからでないと不安になる(笑)
単純に釣りが面白いってのもあるし、魚の動きは完全な答えはないから修行にもなるし。昨日の爆風は勘弁だけど・・
今見せられる画像が昨日のブルフラットくらいしか無いんですが、追ってこのブログでネタアップしていきます。
魚はシャローにしろミドルにしろカバー(特にミドルブレイクに沈んでオダ状に溜まったブッシュ)付近に浮いたり、入ったりしてる個体をジグとテキサスで釣るか、ローライト&マズメは水面が一番正解に近いイメージでしたが(典型的な春から夏への移行期)、
流石にジグ&テキサスによる強風下のミドルレンジでのキャスティングではエクスプライドの168MHと170MH(フロッグ用)では168MHに大きく分がありました。
逆にちょっと前やってた長良川とか霞みたいなマッディシャローだと170MH-FRに分があるんですが。この2本に限った話じゃないけど4インチ(10cm)にはやっぱり大きな違いがあります。操作性は68、フッキングストロークと近距離キャスティングは70が有利。
とはいっても、魚がルアーを咥えたら離すことはほとんどなかったから大きな釣果差は今回に関しては生まれなかったけど(笑)
よく素材や製法にばかり目がいくけど、やっぱり根本的な長さと硬さによる違いが一番大きいです。