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ENKEI鍛造削り出しホイール

昨晩は京都で毎年恒例のDEPS社の忘年会に参加させて頂きました!

浜松駅新幹線口にあるENKEI社の看板。昨晩、ちょうど帰りに撮影しました(笑)

そんなこんなの本日はENKEI社がワンオフ制作した『鍛造削出』の特別ホイールを相棒に取り付けに。

ENKEI社には2020年からランクル(LX)&タンドラに同社ホイールをサポート頂いております。

これまでもランクル(LX)とタンドラにPDT1という専用ホイールを貸与して頂いています。

ダカールラリー(旧パリダカ)で12連覇中のトヨタ車体のランドクルーザーシリーズに毎年搭載されるENKEIホイール。

このパリダカ用に作られているホイールがPDM1(鍛造削出)なんですが、私が両車両に取り付けているのがこの量産モデル(鋳造)のPDT1でした。
ラインナップは18インチと20インチ。
釣りだとリールなんかを好きな方だとご存知の通り鋳造と鍛造削出では同じものを作るにしても強度や生産効率は雲泥の差があります。
競技用のPDM1はもちろん鍛造削出なのでそれだけで数百万掛かっていると思います。素材の90パーセント以上を削って捨てて、何日も掛けて削り出すはずです。
もちろん舗装路での乗用であれば鋳造のPDT1で十分過ぎます。砂漠と岩場を全開で走ったり、極限まで薄く軽くする必要があるレーサーにのみ鍛造削出ホイールが使われています。
市販車に鍛造削出ホイールなんて一生見ることがないはずです(笑)

PDT1販売開始当時、カタログやHPに使われていた画像の一部は当時の私の車両です(笑)

昨年、片方の車を乗り換えたことで5穴→6穴になってしまい今シーズンは泣く泣く純正ホイールでトレイルをしていました。
実際、春には6穴の特別ホイールをご用意頂いていたのですが、私の時間が無さすぎてシーズンオフのこのタイミングで履き替えとなりました。

特別な21インチ。鍛造削出のスペシャル仕様。

今回、ワンオフで作って貰った21インチ鍛造削出ホイールを履かせて頂きました。
もちろん世界に一つです。

ご用意頂いてやっと履き替えられた!

ENKEIロゴもステッカーや塗装ではなく文字掘りして貰っています。

興味ない方には『だから何だよ』って話だと思うんですが(笑)、好きな人にはワンオフで自分用ステラを作って貰ったのと同じくらい特別な仕様です。
マジでガリキズ付けないようにしないと。

5穴のタンドラでは変わらずPDT1を、LXではこの特別ホイールで来シーズンも日本全国走り回ります。

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