今日は移動して、雨が降る前のハーツマリンさんで明日からの取材に備えて準備!
なんとか雨降る前に滑り込みセーフで準備完了。
ってか明日は嵐予報ですね(汗)
そういえば昨日の土浦新港のシマノイベントで羽根モノについて聞かれること凄く多かったです。もちろん直前にロケしてたからだけど、皆さん本当に色々チェックしてくれていて感謝感激です。
動かし方の次に多く聞かれたのがフックについて。意外。
現在市販されているものだとピアストレブルとか同ブルータルを使うことが多いです。
羽根モノのフックって基本♯1、1/0、2/0辺りがメインだと思います。
で、その辺りの中軸フックって現在市場にほとんど無いのが現実。一昔前の企画、線形、バーブだと無くはないんだけど針先強度とか仕様的にもイマイチ使う気にならず。
それくらいのサイズはST60番シリーズとかガマカツHシリーズにはラインナップはあって、それを羽根モノだけじゃなくてビッグベイトなんかに使っている人も居ると思うんだけど、ソルトもやっている自分からすると本来はメインラインPE3号とかで10キロとかの青物とかランカーシーバスやヒラスズキを相手にできるフックだから、3キロ超えたらかなりの大物っていうブラックバスにはオーバースペックな気が昔からしています。
強くフッキングすれば良いって人も居るけど、そもそも魚の体重が足りないから刺さる前に魚が動いちゃうイメージ。シングルフックなら大丈夫だろうけど。
ってことで何が言いたいかと言うと、羽根モノとかビッグベイトに使えるようなイケてる中軸フックの大型サイズってマジ市場に無いよねってこと。
秋頃から国内販売開始のBKKフックではそんなのもラインナップさせる予定です。
クロダ仕様の形状ではなく、ツブシのきくノーマルシャンク・ラウンドベンド仕様でラインナップ予定。
良く刺さるようにフッ素コート仕様だけど抜けにくいよう、あえてバーブは極端に小さくはしていません。羽根モノ、ビッグベイト、ビッグクランクなんかにオススメです。
こちらもお楽しみに!