さて、つい先日JB TOP50シリーズの2020シーズンの全戦中止が発表されました。
もちろんトーナメントは主活動の一つですが、トーナメントの中止が決まったからといってプロ活動を行わなくても良いということではもちろんありません。
むしろトーナメントが無いからこそ今まで以上の活動をしなきゃいけないのが本当のところ。
そこで改めて日頃からお世話になっているスポンサーさまのご紹介をさせて下さい。
過去に何度か書いてきたけど聞かれることも多いし、皆さんに知って頂いて損はないから宜しければお付き合い下さい。
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改めて幻の!?黒田トーナメントシャツ2020ver!
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まずはSDG Marineさまから。
SDG Marine(昭和電機株式会社グループマリン事業部)さま。
主にボート、マリン用品のサポートを頂いています。
現在はバスフィッシング用にチャージャー198エリート、ソルトフィッシング用にベクサスAVX1980CCの合計ニ艇のサポートを頂いております。
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浜名湖で運用中のベクサスボートAVX1980CC。
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バスフィッシングでトレイルを共にしているチャージャーボート198エリート。
『ボートのサポート』と簡単に書いてしまいましたが物凄いことです。
私たちの仕事道具の中で一番高額で且つ、無ければ仕事にならないのがボートです。
加えてボートは水辺で使うので車に比べて故障やトラブルのリスクはどうしても高くなります。
その中で各種パーツのスペアやメンテナンスを含めて完璧にこなして頂いているのがSDG Marineのサポート体制。
私が釣りに多くの時間を割けるのも、釣りに集中できるのもそのサポートのお陰です。
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続いては世界的釣具メーカー、シマノ!
ロッド、リール、一部用品をサポート頂いているシマノさま。
バスフィッシングはもちろん、昨年からはソルトフィッシングでも手厚いサポートを頂いております。
皆さんご存知かと思いますが、様々なアイテムの開発に携わらせて頂いていて、同時に様々な経験を積ませて頂いております。
特に私の場合はロッドやリールの開発に深く関わらせて頂いているので、そういった自分の理想の具現化や、新しいテクニックへの挑戦という意味でもハード面で多大なサポートを頂いております。
バスフィッシング、ソルトフィッシング両方でのサポートです。
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バスフィッシングのトップメーカーの一つデプス社。
私をサポートを頂いている中では最も新しいサポートメーカーがデプス社。
言わずと知れたヒットルアーを量産するトップメーカーです。
私はソフトルアーやジグ等での契約です。
社長である奥村代表に私の『メーカーの垣根を超えて好きなものは使いたい』というスタイルをご理解頂き、昨年よりお付き合いをさせて頂いております。
こんな環境は間違いなく奥村さんのところでなければ許されません。
現在、いくつかのルアー開発に携わらせて頂いております。こちらもお楽しみにして頂ければと思います。
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フックのサポートを頂いているBKK社。
BKK社との関係は全8社の中でも異質で(笑)
日本での立ち上げから製品開発や取り扱いまで全て知っているメンバーで構成されているのでファミリーみたいな関係。
かなり以前からフックで自分の理想を具現化するならココと決めていたメーカーでもあります。
加えてデプス社同様、良い物は他社であっても使う、伝えるを理解して頂いている関係です。
先月末からから多くのユーザーさまにも手に取って頂ける環境にやっとできました。今後、最注目のメーカーでもあります。
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最も付き合いの長いG.O.D FILMS。
現在のサポートメーカーの中で、オフィシャルにメーカーとプロという関係では最もお付き合いの長いG.O.D FILMS。
何やってるところ?と良く聞かれるのですが、映像の編集やデザインプロデュースを手掛ける会社です。
オフィシャルには書けないけど有名な数多の映像を作り出してきた会社です。
黒田の映像やトーナメントシャツ等のアパレルをサポート頂いています。
今年はアパレルメーカーCAPTAINS HELMとのコラボも!!
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ガーミンマリンエレクトロニクスをサポート頂いているG-FISHING社。
G-FISHING社からはガーミン魚探、エレクトリックモーターFORCEを中心としたマリンエレクトロニクスをサポート頂いております。
皆さんご存知の通り、近年魚群探知機は飛躍的に性能が向上しています。同時に当然、高額にもなります。
もちろんプロとして、時にスコアや結果を出す為に、時にガイドゲストさんに釣って頂くために必要不可欠な存在です。
釣果に直結する部分だけに手厚くサポート頂いている今の環境には感謝しかありません。
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高知のセンターフラットさん。
そんな私とG-FISHING社を繋げて頂き、ソルトを中心とした魚探知識やシステムについてサポート頂いて頂いているのが高知のセンターフラットさん。
店主の中平さんとはまだ私がメガバス時代にバスボートを置かせて頂いたところからの不思議な縁です(笑)
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GWインターナショナル社。
最後はオプティマバッテリーのサポートを頂いているGWインターナショナル社。
エレキ用バッテリー、オプティマイエロートップに加え、高性能魚探の消費電力にも耐えるスーパーブラックバッテリーとボートに関するバッテリーの全てをサポート頂いています。
私のボートフィッシングにおける要でもあります。
以上、8社の手厚いサポートにより私は成り立っております。
もちろんその他にオフィシャルではないものの手助けを頂いているメーカーや個人さまもいらっしゃるのが事実です。
今シーズン、メインのトーナメントは無くなってしまいましたがまだ釣りのシーズンという意味では半ばです。
少しでも恩返しができるように活動を続けて参ります。