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JBTOP50最終戦がまかつCUP 桧原湖

昨日まで桧原湖を舞台に開催されていたTOP50最終戦がまかつCUPの詳細を記していきたいと思うのですが、まず既にご存知の方がほとんどかと思いますが結果からお伝えすると41位予選落ち、年間順位は13位で2022年シーズンを終えました。

初戦遠賀川戦に次いでの予選落ち(どちらも41位)で、41位以下は参加点(5P)なので事実上のドベと同じ結果が私の初戦と最終戦でした(涙)辛い。

プリプラクティスは3日間と少なめ。

プリプラクティスは台風によるリスケが重なり3日間しか捻出できなかったのですが、一年ぶりの桧原湖を感じながら過ごした練習でした。
夏に記録的な大雨で被害のあった桧原湖は、それから1ヶ月以上が経過していたプリプラクティス時でも濁りは抜け切っておらず例年とはかなり違った雰囲気でした。

もちろん例年晩秋にかけて熱くなる当歳魚の小さなワカサギを捕食しているディープの魚を狙う練習をしつつ、濁った中でシャローからミドルの様々な釣りが機能していました。

普通に巻物だけで成立するくらいのプリプラクティスでした。

ただTOP50選手の皆んなが感じていたであろうことは、今年のプリプラクティスの内容は例年以上にあまり意味が無くて、水色や水温など何もかもがオフリミット(練習禁止期間)の2週間で変わるだろうことは容易に想像できたし、試合の練習というよりは『スモール釣りの練習』と表現した方が適切だったプリプラクティスだったように感じました。
この時点での手応えとかは全く意味をなさない。

そんな2週間のオフリミットを経て再訪した桧原湖はちょっと意外な状況でした。

確かに濁りは回復しているけれどそこまで大幅なものではなく、なんかちょっとプリプラクティスからの流れも汲んでそう。

ターンオーバーや強風で10mくらいまでは全部同じ水。

湖全体で10mくらいにサーモクラインがあって、そこより上の水はほとんど同じ。
強風とターンオーバーでかき混ざってる状態。
当然浅いところから深いとこまで魚がいる。

そんな『そこまで回復しなかった水色』を見て、じゃあプリプラでグッドサイズの良く釣れた浅いところの巻物から直前練習をスタートさせると、クランク(ブリッツSR)とスピナーベイト(ジンクスミニ)だけで半日で5発(汗)
キロオーバーが2匹混ざって4500gくらい(汗)
全てシャローのウィード付近で、一つのウィードの束に角度やレンジ、スピードを変えながら通していくような釣り方。
何度かオイカワ?ウグイ?ボイルも見て、ラージも目視できたりして『深いところやる必要あるのかな?』って練習初日の雰囲気でした。

直前プラでブリッツSRでキャッチした1200〜1300gのスモール。

直前練習二日目はシャローはあまり触らず深いところのチェック。
昨年もメインにしたような馬の首エリアの立木やスタンプを、濁りでもルアーが認識できるようにサカマタシャッド5インチのオフセットジグヘッドや、昨年も多用したフットボール+ブルフラット3インチのコンビで落としていって、立木の魚は数が多くないから針を折って喰わせていくとこれも結構バイトしてくる(汗)どれも800g前後の良い魚ばかり。

なかなか離さないからワームはザクザクに。これは5gで。

こちらもかなり良い感じの手応え。数は沢山釣れる訳ではないけどどちらもサイズを狙えるし、その後ディープライトリグに手を出しても釣れるペースは変わらない&アベレージが500〜600gしか私にはキャッチ出来ず、シャローのクランクとスピナーベイトに、これで揃わなければスタンプや立木にサカマタを落としていくプランでザクッといけるんじゃないかと思って練習を終えました。

桧原湖とは思えないベイトタックル中心のストレージ。

初日のフロントデッキはベイト6本、スピニング2本でいけるくらい悪くない手応えで本番を迎えます。

ちなみに今大会の練習終了時の手応えとしては優勝した弥栄ダム戦と同じくらいでした。中の上くらい。100点満点の70点くらい。
今年全5戦の本番直前の手応えを下に記します。
北浦(4位)>霞ヶ浦(3位)>>弥栄(1位)、桧原湖(41位)>>>>遠賀川(41位)
つまりもっとストレートに言うと結構それなりに自信がある状態でのスタートとなりました。

そして結論からいくと本番ではプラからの手応えとは裏腹に魚からの反応が極端に減ります。

初日1742g/3匹で38位。

二日目2146g/3匹で37位。

初日はトーナメントタイムの約半分をシャローに費やしてノーキャッチで深いレンジに敗走。
結果、ライトキャロで2匹、立木のサカマタジグヘッドで1匹だけ。確かにミスもあった初日だったんだけど、そもそも深いレンジで5、6回しかチャンスが無い時点でだいぶ間違ってる(汗)
二日目も朝だけシャローを攻めて、流石に全てに限界を感じて初日以上にディープに手を出す。
ただ正直に言えば、深い方に可能性を感じたのではなく、浅い側はもう辛すぎて続けるだけのコントロールが出来なかっただけ。

こうなった理由は、初日二日目と濁りがどんどん抜けてシャローにいる魚は巻くだけじゃ釣れにくくなり(変わらずいるんだけど)、逆に深い方は綺麗になったお陰でどんどん良くなっていったって感じだったように思う。
私ですら深いところの魚が増えてるのに気付くくらいの雰囲気でした。

敗因としては、練習&試合で試行錯誤するなら『濁りの中でどんな騙し方があるか』の手駒を増やすよりも『濁りが抜けたら何をするか』を探す必要があって、掘り下げ方を間違えたなぁと強く思います。
ただ言い訳でもあるけれど、この選択を躊躇なくしてきたから良い時の成績もあって、だからこそ今回のように取り返しがつかないくらい踏み外すこともあるのが私のスタイルでもあります(汗)

今年のJB戦は合計6試合(TOP50×5試合+クラシック)で4回お立ち台、2回予選落ち(というか参加点)という例年以上に出入りの激しい1年間でした。
今年も良い時も悪い時も応援いただける皆さんと、スポンサーさまに感謝の1年でした。

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