昨日の夜から今日の朝にかけて・・・
メチャ寒かったですよね?
浜松でも朝の気温は氷点下でした。
ってことで、午前中は用事があり、本日は午後からの釣行。
しかも、到着したのはPM2時。
普通に考えて3時間しかできません。
まぁ、長くやったからといって釣れるとは限らんし。
基本的に僕達。のオカッパリは12月~2月限定。
それ以外のシーズンはどの魚種でもボートから狙うことがほとんどです。
そんな、なめまくったオッカパリスタイルでは、
この時期に行ったところで釣れるわけがありません。
そして、こんな寒波直撃中に行ったところで池のシェード側は凍っています。
とりあえず、日が当たって氷の張っていない側のカバーを打っていくが・・・
ノーバイト。
普通に考えて釣れるわけねーよ。
だけど、まだ釣り始めて30分しかたっていないので・・・
とりあえず『日なたのウインディーサイドならフィーディングしてるかも・・・』
などと、もっともらしいパターンを考えてシャローをスーパースレッジ投げてると、
『きちゃった!?』
自分で撮るのってすごく難しいんですね・・・イマカツのラブフィッシュ気分です。(笑)
携帯&自分撮りのためうまく撮れず・・・
43cmぐらいだったので1300gぐらいかな?
デジカメで撮ったヤツ。買ったばかりのレボと。
まぁぐうぜ・・・・じゃなくて狙ってました。(笑)
その後も、ジグ&ダディで一本掛けたのだが、
フックにダディのレッグ部分が刺さるとゆーアクシデントのため途中でバラシ・・・
つーか、このトラブル多過ぎです。毎年3回はやる。
結局その後は反応ナシで、日が傾きだしたら寒くなってきたので退散☆
この時期、午後だけで2バイトなら勝ち組ですよね!?
これで今年、3打数2安打★
ってことで、このブログだけを見ていると、浜松って簡単に釣れるんだぁ・・・
(正確には、浜松にはほとんど野池がなく、浜松近隣の野池ですが)
と、思われそうですが。
浜松釣れませんよ!
全国のどこよりも釣れないとは言いませんが、普通にハイプレッシャーです。
昨年、某雑誌で浜松で取材したときにも、そこそこの釣果だったので、
『浜松って真冬でも釣れるんですね!』
これは全国の人に言われた。
とか、
『秘密の野池があるんですか?』
これは浜松の人。
と言われましたが、別に浜松が簡単なわけでも秘密の池で釣ってるわけでもありません♪
今回のこの43cmの魚も、琵琶湖のハイシーズンに例えるのであれば、
55cmクラスの難易度&価値だと思います。
では、なぜ釣れるのかといいますと・・・
僕が上手いからじゃないんですか?(笑)
琵琶湖でも、冬の野池でも上手ければ釣れるんですよ♪