kenshikuroda.com

  1. ノンジャンル

月末いうことで、釣り雑誌が発売されました。
春ということで、各雑誌『赤』のルアーについて色々と書かれていますが・・・
それってホントなん?
ってのが本音です。
とか言いながら僕達。も赤が良いと書いていますし、実際この時期は赤を使いまっくっています。

僕達。の春に良く使う赤いルアー。
実際、去年の一本目のロクマルも、先日釣った今年最大58cmも赤いクランクでした。

2007年3月29日のロクマル。
ただし、僕達。の『赤』は単体で使うものではなく、コイツの延長線上にあります。
レッドタイガー

僕達。の良く使うレッドタイガー系。
僕達。よりもはるかに影響力のある方々がこの色は釣れるとメディアで公言してしまっている以上、
今更、隠していてもなんの意味もないので書いてしまいますが、
僕達。はタイガー系は98%この赤系のタイガーしか使いません。
メジャーなホットタイガーと呼ばれる緑×黄のタイガーは全くといっていいほど使わないし、
使う場合にしても、レッドタイガーをラインナップしていないルアーで渋々使うぐらい。
で、話を戻しますと、
僕達。的にはこのレッドタイガーを更に強くした色が赤であり、
分かりやすく言えば、ホットタイガーを使う人が、更に強い色としてチャートを使うのと同じ感覚。

春の魚は間違いなくシャローを意識しています。
ただクリアーウォーターだと水深が浅いぶん、プレッシャーのかかり方は半端じゃないし、
そーなるとハードベイトよりもソフトベイトのほうが有利になるのは当たり前である。
ただ逆に、ステイン~マッディのシャローに居る魚はクリアウォーターに比べプレッシャーがかかり難い。
そぉするとクリアな場所でライトリグで粘るか、マッディな場所で強いルアー(色)で広く探るか、
大きく分ければ二つの選択肢になる。
トーナメントが絡んでいるのであれば間違いなく前者を選ぶが(サイズは望めないが数釣れるから)、
プライベートであれば40UPを5本釣るより、60UPを1本のほうが価値は高い。
そぉなると後者を選ぶことが多くなるのは当然である。
そこで、他のシーズンよりもマッディな水質を釣ることが多くなる
=赤を使う回数が多くなる

のである。
だから、実際に春以外にマッディなエリアを釣るときにも赤は使うし、
春のクリアなエリアを釣るのには赤はほとんど使いません。(レッドタイガーを使う)

あくまでも僕達。的見解ですが・・・
だから、ホットタイガーも使って、チャートも使って、赤も使うって方々のローテーションの基準って凄く興味があります。
そいえば今思い出しましたが、昨年の春にマッディなシャローを流しているときに、
僕達。は赤いクランクを延々投げていたのに、同行者にド黄色のスピナーベイト+ピンクのトレーラー
ってセットでボコボコに釣り負けたことがありました。
結局は赤というより、マッディでも目立つ強い色で自信の持てる色。
ってのが答えな気がします。
けど、田辺先生は赤はそんな強くないと言っていますし・・・
ホントのトコは分かりません(笑)

ノンジャンルの最近記事

  1. U-30ドリームトーナメント新利根川戦ライブ配信

  2. 三島湖ロケ終了

  3. 長門川&将監川ロケ終了

  4. 北浦プリプラ終了!

  5. 北浦プリプラ折り返し

関連記事

最近の記事

アーカイブ
PAGE TOP