毎日できる、このちょっとした時間(一時過ぎ)にブログを精力的に更新です・・・
昨日の内容の続きで、今回の琵琶湖の二日目なんですが、
正直、ほとんど釣りしてません(笑)
前日の釣果に二人とも十分満足していたし、何よりも身体を酷使しすぎで眠たかった・・・
さらに、アホな釣り人がスロープの唯一、トレーラーの降ろせる場所を、
車四台停めて占拠しており(しかもどこかに釣りに行っており移動不可・・・)
そいつらが帰ってきて、船を降ろせたのは6時近く。
まぁ、そんなノリでしたが一応、この日もそれなりに釣ったんです♪
二日目も、いきなりきたよぉ~
余裕の50cmUP☆
もいちょきたよぉ~
50cmUP♪
もぉ・・・十分でしょ・・・
小塚も言っていたが、この日マジでやっていたら50cmUP五本ぐらいは余裕だったと思う。
ただ、前日の完全燃焼と疲れが蓄積されており、残りはちょっとだけトップ投げて終了。
実釣時間は2時間ぐらいでした・・・
小塚はホゲり・・・(つーか、二日目に関してはこいつ釣りしてねぇ。)
午前中には船を上げて、観光気分・・・
とりあえず、行ってきました琵琶湖博物館!
そして、博物館内でアホがヤブ漕ぎ・・・
満足ですか?小塚さん?
その後、琵琶湖博物館の駐車場の警備員と喧嘩をし、
ラーメン食いながら何時間と夕方までダベり、今回の激アツ釣行は終了となりました。
ちなみに、今回小塚が釣った魚は二日間で5匹。(少ねぇ・・・)
ほとんど釣りしていないから仕方ないが、その5匹のうち、ロクマル&52cmを含む4匹を、
DEPS製品で捕獲(笑)
ストレートワーム×2、スピナベ×2
という事実を追記しておきます。
かろうじて、1匹だけDEEP-X200で釣ってましたが、更にこの釣った全てのルアーが・・・
僕達。からの借り物じゃボケェ。(笑)
さらにここからは小塚のために個人的に追記しておいてあげたいんだけど、
ヤツはブラックバス(ラージ)釣り下手くそです(笑)
本人も言ってましたが、『中の下』だと思います。
が、しかし!
ヤツの動物的感覚と、驚異的な引き運(!?)は尋常ではない。
実際に二日間一緒に船に乗っていて、僕達、が頭の中で理論立てて理解していることを、
小塚は理由無く感覚のみで、僕達。の思う極めて正解に近いアプローチ、ルアー選択をしていた。
小塚の場合、雑誌の記事にしろブログにしろ、海外ネタが多く普通の人には写真のインパクトは伝わっても、
それが実際にどれほど凄いことなのか、どれほど困難なことなのかを感じるのは難しい。
それよりも野池で50UPとか、琵琶湖でロクマルとかのほうが多くの人は分かりやすいのだと思う。
ただ、今回の釣行で琵琶湖に二日間出て、ロクマルを取れるぐらいの(色んな意味での)力がなければ、
海外に行って、あんだけの魚を釣ってくることは不可能。
ということが少しではあるが証明できたように思う。
小塚、アマゾン期待してるでぇ!