現在の時刻AM3時・・・
やっとタックルの準備が終了。明日は最後の仕上げ&移動です。
京チャプは山中さんが優勝したようで、二位が池田さんだったようです・・・
この人達は異常です!!
池田さんなんて出れば8割近くお立ち台上がってるし、山中さんは毎年一回は優勝してたし・・・
中村さんのブログにて僕の名前が出ていたので補足を少々・・・
僕の土曜日は先日のブログで書きましたとおり三本、6500gのウェイトでした。
が、トーナメントやってる方なら皆さんご存知の通り、
こんなんトーナメントには全く意味のないものです。(笑)
中村さんも書いていた通り、僕も京チャプに参加していたなら間違いなく朝一は西岸に入ってます。
そして今回であれば2500g前後まで揃った時点でその後の展開にシフトしていく感じだったと思います。
僕は良く、『攻め』と『守り』と表現しますが、安定して守ることが出来なかったら試合中に攻めるなんてほんとに難しいです。
ここが難しいとこでもあり、だからこそ面白いところでもあるのですが・・・
『攻め』(中村さんはギャンブルと表現していたが)だけでトーナメントの釣りが成立させられるのなんて、
常勝の池田プロぐらいではないでしょうか。(強すぎ!ハンデなきゃ絶対勝てん・・・)
先日プラであまりの釣れなさに珍しく焦りまくっていた中村さん。
土曜日終了時点ではヤバ過ぎると言っていた中村さん。(マジヤバだったみたいですが・・・)
電話口では『奇跡』&『山名さんのおかげ』と連発していた中村さんですが、
結果は85人参加で10位。
偶然とか運とかそんなんも全て実力のうち。
そして、得意な季節や状況が見えてるときに勝つ人よりも、
苦手な季節、状況が見えてないときに好順位でまとめる人のほうが確実に強い。
(年間を狙っている人達からしたら怖い)
こんな感じでいいですか中村さん??(笑)