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GW琵琶湖 後編

3日はHAYASHIさんと一緒に出船し、4日のヤナガトーナメントは当初、自分の船で出る予定ではあったのだが、
三日間やった感じでは『こりゃ全く無理だわ』と思い、結局ヤナガトーナメントもHAYASHIさんと一緒に出ることになった。
とりあえず3日。

前日に一人で出ていたHAYASHIさんは見事に完全試合(ホゲ)をくらった為、
主導権は自然と僕の物に。(笑)
朝一から、前日まで一番釣れていたスポットに入りポロポロと魚に触っていく感じ。


HAYASHIさんが自分のボートにてバックシートでファイトするの図。貴重です。
やっぱり朝夕は釣れるんですよねぇ・・・

とりあえずの58cm、3キロフィッシュ。
その後は南湖南部を二人で右往左往・・・
良いウィード+αのエリアでは僕のヘビダンや、HAYASHIさんのスレッジに45cmクラスまではポロポロ釣れる感じ。


なんでこの時期にスレッジで釣れるのか僕は理解に苦しみますが・・・
しかし結局、これといったパターンを見つけることはできずに3日も終了・・・
明日のプランはほとんどないまま4日になるのでした。

実際にチャプターやプロ戦のように年間ランキングがかかっている試合ではこの『守りにいく』、
という釣りも非常に面白いし、難しいのですが、
一発勝負のヤナガトーナメントではキロ~1500gフィッシュを三本揃えて4キロ前後のウェイトを作るという釣りは非常にモチベーションを保ちにくく、
二人でどうすんの??と話し合った結果・・・
3キロフィッシュを三本というムチャクチャに可能性の低いパターンを組み(おそらく成功率0,01%程度)、
二人して見事に失敗し約60名の参加者中、真ん中ぐらいの成績でヤナガトーナメントは終了・・・
結果は今回もサイト組強しでしたが、参考記録ながらも下野プロが沖の魚でトップウェイトを持ってきており、
そんなパターンを見つけられたなかった自分に非常に腹立たしくもある四日間でした。


トーナメント終了後の打ち上げ。
楽しかったけど、自分への課題山盛り(フッキングとか)な四日間でした。
にしても、最近『釣運』を全く使えてないのですがいつか返済される日は来るのでしょうか??
できれば、6月の第一週にお願いしたい・・・

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