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懐かしき夏休み・・・

『夏休み』
当然のように世間はお盆休み。
学生たちはすでに夏休みの折り返し地点を過ぎているわけですね。
夏休みといえば僕の場合は高校時代を思い出します・・・
大学生活にももちろん夏休みはあったのですが、
受験勉強が嫌で自分の学力よりだいぶ下を狙った僕としましては、
毎日が夏休みのような大学生活でしたので(笑)
高校の三年間の中でも一番色々な意味で記憶に残っているのが三年生の夏休み・・・
僕の中の良い友人(男1、女1)は何故か二人ともかなりの秀才で、
二人とも医大を目指しているという方々でした。(しかも二人とも同じ大学が第一志望)
特に男の子の方はその大学のみの単願というほどの気合の入り方。
高校三年生の夏休みなんか周りの皆さんは遊ばずにまじめに勉強していた記憶があります。
(僕は釣りばっかしてたけど・・・)
そんな仲の良い友人二人は、どこかの塾の夏期講習に通うこともなく、
学校の用意してくれた補習授業、
(とは名ばかりで、曜日ごとに決まった教科の先生が居て自由に分からないとこは聞けみたいな感じ)
に毎日参加しており、僕も何回か強制連行させられた記憶があります・・・
僕たちの年齢はちょうど国公立や一部の私立で理科三科目受験が始まった二年目で、
僕は受験に理科すら使わないのに、二人は一生懸命三科目を勉強していた記憶があります。
毎日あの30℃を超える教室の中で(公立校だったので当然クーラーなし)、
当時は嫌でしょうがなかったけど、今思えばちょっと良い思い出の一つかもしれません。
けどやっぱ嫌だな。(笑)
今、数ⅢCとかやっても間違いなく赤点です・・・(汗)

『プラネタリウム』
そんなことを考えていた数日前。
プラネタリウムが異常に見たくなり、無理やり時間をつくって一人で行ってきました・・・


浜松で唯一のプラネタリウム。
よく考えれば、小学校高学年の『星空教室』の予習として来て以来なので15年ぶりくらいです。
周りの人間には『大人一人でプラネタリウム』はクレイジーと言われましたが気にしません。
なぜ、急にプラネタリウムだったのかはまたの機会に書くとして。
当然のように夏休み真っ最中でチビッコたちで溢れかえっていたプラネタリウム。
また、ちょっと空いたタイミングで行ってきたいものです。
小学生の僕はプラネタリウムを見ても宇宙飛行士になりたいとは思いませんでしたが、
その週末の釣りが楽しみで、バスプロになりたいと思うまでに時間はかかりませんでした。

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