ちょっと前に友人の方に渡すためのクランクベイトを探しておりまして・・・
マッスルディープ4+とDT16。
渡したのはDT16だけだったのですが、久々にその形を見てビックリ。
以前から、ある流れを組むディープクランクだけに組み込まれている加工が、
DT16にも施されていました。(マッスル4+にも入ってます。DTは16だけね。)
DT10まではそれなりに使うのですが、16はほとんど使わないため、
買ってからそのまま2、3回使っただけでその機構に気付かぬままお蔵入り・・・
話がちょっと変わりますが・・・
数年前に、DT10とファットペッパーを琵琶湖でまじめに投げ比べしたことがあり、
数は互角でもキロ以上の魚のバイトする確立はファットペッパーのほうが圧倒的に高かったと記憶している。
飛距離、潜行深度、巻きの軽さでは、かなり優れているDT10がイマイチ琵琶湖で爆発(釣果でも人気でも)しないのは、
ココ(動きね)に原因があると思っているのは僕だけでしょうか??
ちなみに、全国どこに行っても秀才クランクとして名前のあがるOSPのブリッツ。
僕も使うことが多く、本当に良くできているクランクであるが、
琵琶湖界隈だけはイマイチ名前があがることが少ないのもDTシリーズと同じ理由だと思っている。
ただ、ブリッツMAXDRだけは明らかに路線とコンセプトを変えているあたりに、
OSPのルアー開発への凄さを感じてしまいますね。