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浜名湖オープントーナメント第3戦

優勝というのは本当に特別だと思う。
TOP50桧原湖戦終了後、ほとんど休む暇もなくスタートさせた浜名湖オープントーナメントのプラクティス。
前回、二回同様一日2~3時間の練習を四日間行った。

前回までは次戦のことも考えて全ては書きませんでしたが、
残すのはあと最終戦のみですので、やることも決まってるし全部公開します。

まず練習初日。
時間も少なかったので、この時期圧倒的にコンスタントに釣れる猪鼻湖のみをチェック。
沖にある水中島周りで、15分にワンバイトは必ずあるスポット。
釣れてくるのはシーバスで55cm、キビレで40cmまで。
予想通り、真昼間の一時間で4バイト3フィッシュ。
僕は参加していなかったけど、昨年までのデーターと周りの噂を信じるのであれば、
このスポットで入れ替えを繰り返せば2時間で3キロ半の優勝ウェイトを出せることは確認。
そして、練習二日目、三日目。
ほぼ全域をチェックし、一つの結論に行き着く。
『絶対に3キロ半で優勝はない。そしてどこでも釣れるし、どこでも釣れない。』
浜名湖のいたるところで、ノンキー~1500gクラスのシーバスがよく釣れた。
しかし、スポットや条件的なものの関連性、再現性が非常に低く、唯一の条件は『浅い』ということのみ。
前日というレベルでなく、極端な話数分前まで爆発していた場所が一気に沈黙・・・そんな感じであった。
どこかで釣れているけど、それがどこかが特定できない。そんな状況であった。
練習二日目が終わった時点では『釣れるけど、狙ってはお手上げか??』と思いかけたが、
練習三日目に、連発した場所で無理に魚を釣るのではなく、
一度、釣りを中断してそのタイミングのその場所の条件をもう一度しっかり観察してみた。
そして、一つ発見したのが『ベイトフィッシュがサヨリ』ということ。
これに気付いてからは色々な謎が全てキレイに解けはじめた。
代表的なベイトフィッシュであるイワシやボラなどに比べ遊泳能力が低く、泳層の浅いサヨリは、
風や、流れの影響を受けやすく、出現場所がコロコロ変わり神出鬼没なことが多い。
そして、大会前日である練習四日目はこのサヨリがどのエリアに多いのかを探すことだけに終始した。
1時間半で浜名湖を全開で回り、キャストしたのは10投以下。それでも翌日は釣る自信があった。


<X-68ベイキャット&アスリートミノー7F用>
シマノ ワールドシャウラ2651R
シマノ ステラ2500S
メガバス ドラゴンコール5lb(リーダー同7LB)
<X-80BEAT SW用>
メガバス シルバーシャドウSSX-610ML
シマノ セフィアC3000S
PE0.4号(リーダー7lb)
僕が当日、狙うエリアとして考えた条件は、
・ウインディーサイドであること(風表、当日は東風だったので西岸側)
・水深が50cm以下であること

この二つだけ。
そして、この条件に当てはまる場所を浜名湖全域でランガンし、エレキを降ろしたらまず、目でサヨリが居るかを確認。
居なければ2、3投で移動。サヨリが確認できれば、次のその周りの居るであろうシーバスをキャストしながら目で探す。

この繰り返し、プラス居付きのピンスポット(初戦、2戦で使ったような)を混ぜながらのランガン。
これが僕の用意したプランだった。
ただ、どのエリアでも魚のサイズを選ぶということが非常に難しく、
練習の段階でもサヨリに付いている魚は40~70cmのどれか、時にはノンキーも混ざるほどだった。
こればっかりはどうしようもなかったのが本音で、
確率的には三本釣ると一本60cm弱、1500gクラスが混ざるくらいまでしか突き詰められなかった。
僕の中での目標は5キロオーバー。60cm弱(1500g)×2+70cm(2キロオーバー)でのウェイト。
もし70cm近い魚が一本も入らなければ4キロ半が限界、二本入れば6キロを超える。
僕以上にランガンをして、ベイト(サヨリ)とシーバスを追いかけることができる選手はいないと自信はあったが、
もし、どこかでスクールが入ったときにタイミング良く連発させられる選手が居た場合、
短時間で複数本キャッチすることも不可能じゃないのは分かっていたので、
目標通り5キロ超えて勝てるか、勝てないか・・・もしかしたら6キロを超える選手がいるかも・・・
と、前々日あたりのブログで書いたと思う。(まぁこの読みはスーパー見事に的中するんですが・・・)

まぁ、具体的にどんな感じだったのかは動画の公開をお待ちいただくとしまして(笑)
サヨリを喰ってるシーバスでメインに使ったのが、


メガバス X-68ベイキャット
ジャクソン アスリートミノー7F
の二種類。
重量があって飛距離の出るベイキャットでサーチしながら、
半サイトで狙う際は喰わせの強いアスリートを使った。

フックは両方とも画像のスーパー高いフックに交換(笑)
フックにしても、ラインシステムにしても、限界のセッティングにしてあるため、
魚が小さくても大きくても、一本釣ったら掛かっていたフックは絶対に交換。
予備として二箱用意してあったが、最初から付けてあったフックを含めて一日で13本を使った。(破産する・・・)

結果的に6,7本のキーパーをキャッチして(一枚クロダイ含む)、
クロダイを除くシーバスは全て、このサヨリパターンだった。
初戦、二戦で使ったピンスポットは公開後、攻められすぎで・・・クロダイしか出ませんでした・・・(汗)
狙い通り、一本60cm後半の2500gフィッシュが入り、5500gオーバーまでウェイトを上げましたが・・・


今年はこういう年だ・・・
ある意味、今回は自分がこの順位になるのも予想の範囲内だったのかも。
僕の中での戦いは『2キロオーバーを二本入れられるか』だったから、
それを入れられなかった時点で、負ける可能性があることは覚悟していた。
言い訳臭くなるけど、毎回80~100人が参加する大会で優勝を狙うとなると、
絶対に『運』というファクターが大きく勝敗を左右する。
今の僕の実力では、第二戦のように運が良ければ優勝することができるが、
初戦や、第三戦のように運が悪ければ準優勝することしかできない。
運が良くても、悪くても必ず優勝できるくらいの力を手に入れられるようになるまで努力するしかない。

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