久々に自宅に帰っってきて、ちょっとだけ片付けを。
何でか良く分からないけど、凄く久しぶりに見たくなったビデオがあって、
DVD&ブルーレイの時代に、わざわざ押し入れからVHSビデオデッキを引っ張り出して、
テレビをひっくり返して、配線をしてまで再生しました。
2000年の8回目、最後のフィッシング甲子園。
今から12年前。僕はその時、15歳で高校1年生でした。
たぶん再生するのですら7、8年ぶりだし、デッキも5年ぶりくらいに使ったので、
テープかダメになってて切れてるかもなと思ってたんですが、意外にも最後まで再生できました。
このビデオテープ、高校三年間でもの凄い回数再生しました。
良く考えたらこの頃は(この頃からずっと?)頭の中には釣りのことしか無いじゃん。
今、思うと純粋に釣りのことしか考えてなかった頃かなぁ。今でもたいして変わらないけど。
でもこの頃とは自分を含め色々なものが変わったなぁ。と思いました。
この頃は一年に一回しかチャンスが無かったしね。三年間で三回だけ。
そのぶん負けたときの絶望感はハンパない(笑)次のチャンスは一年後だもんね。
そう考えるとこの頃が一番、負けず嫌いだった気がします。
ってね。今の時代にこんな昔話をして分かってくれる人はほとんど居ません(笑)
ついこないだな気もするけど、12年前って相当昔だよね。
そもそもフィッシング甲子園5から録画してとってあるから小学六年から何も進歩してないんだ・・・