最近、家に帰ってきてからはロッドのガイドを付けたり外したりの繰り返しをしてます。
特にまだ製品として完成していないようなロッドは雛形もないし自分で手探りのセッティング。
仮止して陸上で投げるのと、実際に湖上で投げる(使う)のもかなりフィーリングの違いがある。
ガイドメーカーさんからロッドの長さと硬さごとで、
推奨ガイド数、サイズ、位置は出ているけれど正直、最近のは???過ぎる。
特に最近主流の超小口径ガイドシステムに関しては推奨通りやるとほぼ全てのロッドで飛距離が落ちる。
ガイド自体が悪いというよりは基準としてる位置が悪い気がする。
HPや雑誌の広告を見てると一部の大手さんは今年の新製品でもYGを使ってるし・・・
(僕もバットガイドはYG♯30が一番って考えですけど・・・)
従来に比べればサイズを小さく出来て、軽く、安くできるってメリットは素晴らしいんですが、
どうにもセッティングが出ないアイテム(ブランクス)がやっぱりある気がしてならない。
今、一番スピニングで理想的なのは(トップガイドを除いて)三種類くらいのガイドを使うのだと僕は勝手に思ってるんですがどうでしょうか?
って言いながら、今触ってるのは全部ベイトだけどね(笑)