先日、私の地元でもある浜名湖で開催されている浜名湖オープントーナメントの2012年シリーズにおいて私が不正を行ったのではないかという噂を耳にしました。
もちろん身に覚えのない話であり事実無根なことですが、私自身プロトーナメンターとしてただの噂として簡単に済ませられる内容ではなく、この度浜名湖オープントーナメント大会実行委員会とお話し合いをする機会を設けました。
ことの発端は、大会参加者の中村浩之選手が、会場での私の態度や言動、私のブログ上での内容に嫌悪感を感じていたようで、気に入らない私を陥れる為、2012年第1戦大会中、私に対し魚を渡したという虚偽の報告をしたこととがきっかけでした。
私自身は現在、中村選手と連絡を取っておりませんが、本人から虚偽の報告であったということを認める連絡が大会本部にあったという報告を受けました。
本日、実行委員会との話し合いにより実行委員側の誤解は解くことができましたが、大会スポンサーの皆様、大会参加者の皆様をはじめとする多くの方々にご心配とご迷惑をおかけすることになってしまったことを深くお詫び申し上げます。
今後は自分自身の言動や行動に今まで以上に注意を払うとともに、プロ意識を強く持ち今後も皆様に釣りの楽しさを伝えていけるよう努力していきたいと思います。
黒田健史