早明浦戦は日頃から仲良くして頂いているゲーリーファミリーのオッキーさんの優勝で幕を閉じました。
オッキーさん改めておめでとうございます。
昨年末に、ＴＯＰ５０シリーズの参戦の継続自体を色々な意味で悩んでいるのを知っているだけに感動しました。
最終日、イッチーとのハイウェイト叩き合いは五年前の旧吉戦での青木さんと江口さんを見てるようでした。
僕の最終順位は昨日書いた通り３５位。応援して頂いた皆様には本当に申し訳ありませんでした。
この順位の意味というか、ダメな意味での重大さが分かって頂けますでしょうか。
まず全五戦あるにも関わらず、僕の年間優勝の可能性はこのたった一戦目でほぼゼロになったということ。
もちろん、今戦の結果云々でなく、現状の僕でとれるワケがないのは自分自身良く分かっているけど、
次戦以降、どんだけのスコアを積んでも例年の年間優勝者のスコアに届かない。
一戦目で可能性が無くなるほどの実力しか自分には備わっていないということ。
もちろん、全体という意味で見れば半分のちょっと下ってことになるんだけど、
参加している意味とか、意義とかを考えたらこれがどれほど致命的かが良く分かる。
こんな時もあるなんて言葉では済まされない。
それほど今の自分には決定的に全ての力が不足してる。
今のＴＯＰ５０は６０名弱のメンバーで競っているけれど、明らかに現状は十数人での勝負になってる。
はっきり言ってそちら側に行けない限り、いくら続けても全くの無意味。
と、自分への説教はこれくらい。
明日、明後日は四国で小森プロと合同の雑誌取材。
二人分のバスボ＆車を不自由なく置けるホテルを探すのに一苦労しました。
まだしばらく四国を脱出できません。
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