kenshikuroda.com

  1. ノンジャンル

浜名湖オープントーナメント2014 第二戦

前回、たーくさん悔しい思いをしたので気合いを入れて練習するつもりが、
なかなかどうして、他のスケジュールもパツパツで、
結局練習できたのは前週土曜日に半日と、前日の半日の二回だけで挑んだ今大会。

前週の練習で都田川のメインチャンネルのブレイクにあるオダと橋脚でクロダインヌとキビレンヌが結構釣れることを確認してて、
前日の練習で以前、魚探掛けしてGPSに打ち込んであった都田川のストラクチャーをもう一度しっかりと確認。
特にクランク(プロト)とミノー(ハチマルjr)に反応が良かった。
これで開始一時間でリミットを揃えられる算段が付いて残りは主戦場、表浜名湖のシーバスの確認。
いつも通り、ルアーは投げずに各スポットのサイズと数だけのチェック。
意外と数は居たけど、2キロを確実に超えるのは二、三本くらい。
ってか見える大半が50cmくらいの700~800gであまりにもウェイトが読めない・・・
で当日を迎えました。
今回、表浜名湖のシーバス攻略に用意したアイテムは・・・
①超小型ミノー(DUO/テトラミノー42S)
②ビッグベイト(デプス/サイレントキラー175)
③ノーシンカー(イマカツ/ジャバシャッド4in)
④小型ミノー(メガバス/ハチマルjr)
今回はこれが表浜名湖用の僕の手の内の全て。
どのルアーも過去にシーバスが極端に反応を見せたことのあるルアーで、
僕の中で本命は②と③で、ベースルアーの④って感じだった。
さて日曜日。大会当日。
9時頃からの潮が下げるまでは都田川での勝負。
7時半くらいに着いて、河口から順番に川を上りながらストラクチャー打ち。
一発目、ハチマルjrでクロダインヌ1500g(サイズはちょいラッキー)
二発目、同じくハチマルjrでキビレンヌ800g(レギュラーサイズ)
三発目、またハチマルjrでクロダインヌ500g(予想外に小さい!)
当たり前だけど、誰ともバッティングせずに予定通り一時間でリミットメイク。目測3キロ弱。
時間は8時半過ぎ。一目散で表浜名湖にとんぼ返り。
今回はすでにベースが揃っているので、初戦とは真逆でサイズの望めないB級スポットは全部パス。
確実にサイズの狙えるスポットのみをランガンに、ルアーも①~④を激しくローテ。
シーバス一本目はハチマルjrで1600g(よしよし激チビクロダイは追い出した。)
二本目はサイトで1200g。同じくハチマルjr、これで目測4キロ。
2キロフィッシュが入らないけど、ウェイトも揃って良いペース。
終了一時間前にハチマルjrを喰わせた2キロクラスをミスして暴れまくり(笑)
やれることはやり切って帰着。
結果はご存知、準優勝。

初戦は自分のミスで逃した優勝。
今回は思い描いたプランを、ほぼ完璧に遂行したのに勝てなかった。
この二つは少し意味が違う。
例え唯一、ミスした魚をキャッチできていたとしても僅かに勝ちには届かなかったと思う。
この二回の悔しさは最終戦に持ち越し。
今回はちょっとエネルギーが足りなかった。
最終戦は悔しいエネルギー全開でしっかり練習して挑まなきゃ!

〈メインタックル〉
ロッド:オロチXX F3-611XXS
リール:セフィアC3000S
ライン:PE0.6号+ドラゴンコール10lb
ルアー:ハチマルjr(GGボラ)
ロッド:プロト66ML
リール:ステラ2500S
ライン:ドラゴンコール6lb+同10lb
ルアー:ハチマルjr(GGボラ)
結局、今回も全部ハチマルjrでキャッチ。シーバスもタイも。
カラーは水が少し濁っていたのでGGボラがメインになりました。
ちなみにマリーナまでの帰りのババ荒れ中央航路で20回くらいクッソーって叫びました(笑)
この二試合で一年分のクッソーを叫んだ気分です。
この二試合の動画は次勝つまでお蔵入り(笑)

ノンジャンルの最近記事

  1. 浜名湖沖遠州灘のブリトップゲーム

  2. 今週も大阪の旅

  3. 大阪→神戸→京都

  4. 浜名湖オープントーナメント最終戦 サンラインCUP

  5. 浜名湖オープントーナメント最終戦

関連記事

最近の記事

  1. KDW NEWクラッチ

    2024.12.10

アーカイブ
PAGE TOP