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  1. ノンジャンル

映像整理とかスピンテールとか。

昨晩~今朝はグッスリ寝て、一気に疲れ解消!
なので、ひょっとしたら作るかもしれない?いや作りたい?DVDの映像整理。

火曜日にスピンテールの撮影ネタを書いたからかちょいちょい質問が来ていたのでここで簡単に解説。
まず僕の持論としては重要度の割合はブレード8:ボディ2。つまり、ほとんどがブレード。
ブレードが重要な理由の一つに『レンジキープ力』があると思うんだけど、
これも、レンジキープ力が高い=魚が良く釣れるとは限らない。残念ながら。
むしろレンジキープ力が低いから釣れることもある。何でかは説明長過ぎなので端折るけど、最終的にはメタルジグになる。
で、だからあくまでもレンジキープ力の高めたいようなシチュエーションで登場するのが僕の中でのスピンテール系。
次に重要なのがテンションフォールかフリーフォールか。
実はスピンテール系ってフォールで喰わせている場面がかなり多い。最初のフォール以外も結果的にリフト&フォールになってたり。
このフォール姿勢がルアーによってテンションフォールが良いやつと、フリーフォールが良いやつがある。
僕はテンションフォール派。たぶんソルトでは少数派だと思う。
スピンテールで良いとされてるほとんどがフリーフォールタイプ。理由は単純に楽だからだと思う。
テンションフォールタイプはスローフォールさせられたり、バイトを確実に取れるので凄く良いんだけど、
一方で、投げっぱなしにしてフリーフォールさせると糸絡みとかが多発しやすい傾向にあるから、一般ウケが良く無い(笑)
狙っていたとしても『トラブル多い』の一言で片付けられる(笑)
フェザーリング~テンションフォールまでをきちっとできると凄く良く釣れるんだけどね。
ソルトで一番人気のベイトブレスさんの湾ベイトはもちろんフリーフォールタイプね。
誰が使っても釣れて、逆に言えば釣果に差の付きにくいタイプ。
で、最後に大切なのが最大の敵、バラし対策。
今はフックの本数を増やしたタイプが多いのかな?ノーチラスは誘導式にして防ぐタイプ。
とそんな感じに、ただの鉛の塊と金属板の組み合わせのルアーですが、無くてはならないジャンル。

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