年末に発売されたルアマガさんに、ずーっと秘密にしてた細長いルアーが載っちゃいました・・・
その風貌から多方面で『ウナギが・・・』と言って頂いているんですが、
昨年春以降、スピナベ(V9)と共にかなりの、かな~りの時間テストをしたルアーでもあるんですが、
その経験から言わせて頂くと『ウナギ』という先入観は抜きにして頂きたいのが本音です。
もちろんウナギが居るようなフィールドでも釣りましたが、それはこのルアーの1/10くらいの性能でしかないです。
(その理由は近々UP予定のメガバス開発が更新してるブログを見て下さい 笑)
ルアーってそんな簡単なもんじゃないです。じゃなきゃクランクなんてフグだし、チャターなんかイカだ(笑)
夏くらいまではこんな頭をしていました。リップ付き。
泳ぎ易さ、アクションの大きさは間違いなくリップ付きのほうが上です。
ただ、まだないジャンルだからこそとにかく使いまくって、釣りまくって分かったことは、
良く泳ぐから釣れるもの、ジャンルではないということが分かりました。
テールもエラストマーにしたり、そのまま関節にしたりと試行錯誤の連続。
とにかく雛形も競合製品もないので全て一からメガバス開発スタッフで試しました。
普段、大げさ過ぎる表現とか、使い込んでないルアーの解説とか、スポンサーだからとか大嫌いな僕です(笑)
ただ、このルアーへの魚の反応はちょっと尋常では無いくらいのものを昨シーズン、一人で体験していました。
ぜーんぶフィッシングショーで説明させて下さい(笑)
近々、その2を書きます(笑)