ここ二ヶ月、とにかく至る所で投げまくってる羽根モノ系ルアー(笑)
ロッド、リール、ラインと現状僕の中でのベイトタックルをご紹介します。
ロッドはゾディアス166Mに、メタニウムMGL HG、ラインはFCスナイパー14lb。
リトリーブ速度は遅いけど、意外にピックアップが多いルアーなのでリールはHGをチョイス。ラインはフロロ14lbをチョイスしてるけど(巻き続ける釣りなのでフロロでOK)、ポッパーやペンシルなんかのロッドワーク系トップなんかもやるならアルミーロみたいな低伸度ナイロンの16lbがオススメ。
ロッドは低弾性の66Mがオススメ。泳ぎ出しのルアーの不安定な状態を安定させるため硬すぎるロッドよりも水噛みの良い少し柔らかめがベスト。高弾性66Mは重量的に辛いので、ゾディアスなんかの低~中弾性がベストです。
クリーパー、アベンタ(オリジナル)だけに絞ればゾディアス166MHがベストかもしれないんですが、実は166MH持ってないので未確認(笑)ダッジ、アベンタGTクラスには166Mがベストでした。
あとは一番のコツであるキャストですが、着水時に羽根が片方だけ開いてなかったり、上下逆に浮いてたりするのがこのタイプのルアーのデメリットですが、キャスト後半のサミングを少し強めにしてルアーにラインを引っ張らせるような着水をさせるとかなり軽減されます。
トラブル時はジャークで直してとばかり言われていて、意外にどこにも書かれてないけどチョーオススメなキャスト方法です。それが嫌で嫌煙していたアングラーは是非お試しを!!
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