kenshikuroda.com

  1. 小物の『いろは』

エレキトラブルで困ったら!

現在、奈良県の山奥で絶賛七色戦のプリプラ中です。毎日梅雨らしい雨。
梅雨時期になっても、ならなくても、ボートオーナーさんには分かって貰えるボートトラブル。
その発生頻度は車の数倍、かかる修理コストは釣具の数倍と、私が年間使う経費の中でも交通費(ガソリン、高速代)の次にかかる金食い虫です。
そんなボートトラブルの中で、発生頻度という意味ではおそらく一番多いのがエレキトラブルです。
実際に自分を含めて試合中にエレキトラブルで戦えなくなった選手や、良くても大会時間内に交換や修理をしたなんて話はしょっちゅう聞きます。
リールのように買ったらまず壊れないと思っている方も多いかもしれませんが、何もしないと釣り道具の中では簡単に壊れるのがエレキで、TOP50プロの多くが予備エレキを持ち込んでいるくらい壊れて当たり前なものです。

私のアルミボート(ステーサー400)のメインエレキ、ミンコタ社のフォルトレックス80です。
個人的にはかなり壊れにくいエレキだと思います。ワイヤーの切れや、浸水は他のモデルに比べてかなり少なく、逆に言えば他のを使っている方はそれ以上に気をつけた方が良いって意味です。
昨年の初春に新品購入して約一年ちょっとです。バスボートや昨年はエレキフィールドもあったりしましたが、それは別エレキなので、こいつの稼働日数はおそらく100日くらい。
淡水海水は半々くらい。100日というと一般的なボートアングラーの三年分くらいでしょうか。
ケーブルジャケット(ヘッドからフットペダルまでの各種ワイヤー、配線をまとめているジャケット)はバキバキに割れて?裂けて?いましたが他にはほとんど不具合は無く。
唯一、最近ペダルを踏み込んでヘッドを回すとガラ音が若干するくらい。
とはいえ、これくらいが潮時なのも分かっていたので、いつも通りのトコロにオーバーホールをお願いしました。
過去の経験上、壊れてから修理に出すのが一番お金が掛かります。当たり前か。
だからそろそろかな?ってタイミングであくまでもオーバーホールをするのがオススメ。


先程、書いた通りケーブルジャケットはバキバキです。
見た目が悪いのもありますが、ここを割れたままにすると雨や海水使用の水洗い時にヘッド内部に浸水しやすくなり、そのままモーター内に水分が入りやすくなるので、割れを一時的にビニールテープで補修するのは効果ありだけど当然、新品交換の方が良いに決まってます。
ちなみにこのケーブルジャケット交換が簡単に見えてかなり面倒です。


続いて、モーターハウジングのズレと、パッキン周りの錆です。
上の画像でシャフトに対して5°くらいスケグがズレてるのが分かるかと思います。
当然、新品時は一直線だったんですが、私みたいなシャローマンはかなりの確率でズレてます。これもモーター内に浸水しやすくなるらしく注意が必要。
下画像は内部パッキンの錆。ここが錆びても問題ないらしいんですが、当然周りに伝染しやすいので正常では無いです。


で、一番ダメージの大きかったシャフト関節部分のベアリング。
ボールが錆錆でベアリングの役目を果たしていません。こんだけ錆びると上と下を分離させるのも一苦労みたいです。

最後はモーターブラシ、これに関しては完全消耗品なので減れば出力落ちるし、最終使えなくなります。
ってことで全てパーツ交換、オーバーホールをして貰いました。
ちなみに重要なのはこんな状態の私のステーサー用フォルトレックスですが、一切問題無く使えてました。逆にこんなもんだと平気で動いているってことです。
ただ、この見極めが大切でこれがどこか壊れるまでほったらかしにすると修理代が高くつくか、新品買ったほうが安いくらいになります。
つまり終わりかけで動いているやつは、止まってからじゃどうにもならいことが多いです。
とは言っても、エレキを完全に修理分解してくれるとこなんて知らないし・・・って方がほとんどだと思います。
私のところにもその手の電話は年間何回もかかってきます。

毎回、個別に紹介するのが面倒なので(笑)今回を機に私がお世話になっているところを晒し(紹介)ますので、当ブログの読者さん含め、知り合いもとりあえず困ったらこちらまでお電話して下さい。
エレキショップ&修理サブロク 伊藤政直
09093130196(伊藤直通)
※本人より許可を頂いております
今回もどうしても浜名湖と七色で使いたいからという私のワガママを聞いてくれました。
全国からの郵送でのやり取りもOKですし、エレキワイヤーが切れたくらいの軽傷なトラブルはパーツだけ購入するとかもOKなはずです。(分からなければやり方も教えてくれるはず)
私はもちろん、名前だして良いとこだけでもノムシュンさんや五十嵐誠もお世話になっているエレキショップです。
昨年のTOP50弥栄ダム戦(エレキ戦)は伊藤さん居なかったら成立しなかったんじゃないかってほど、現場で皆んなのエレキを直したりオーバーホールしていました(笑)
本人は『どんと来い!』と仰っていたので、皆んなどんと行って上げて下さい(笑)
黒田のブログ見たというとサービスしてくれるかどうかは謎ですが、優しいので相談含めて親切丁寧に対応してくれるはずです。
どんくらい(時間、お金)かかるか分からない方も沢山だと思うので、一先ず相談と見積りとかも快く引き受けてくれるはずです。
レンタルボート用のシャフトカット、マウントカットを始め、改造系もやってくれます。
高いものなので、壊れてダメにしてしまう前に是非!

小物の『いろは』の最近記事

  1. 今期一番の自信作 シマノ ラインワインダー

  2. GoproやDJIオズモアクション釣り用アクションカメラの最適解2025夏

  3. 野村ダムのプリプラ後半戦

  4. ソルトボートゲーム インショアゲーム用タックルの手引き おまけ

  5. 超オススメなANKER Charging Station

関連記事

最近の記事

  1. 三島湖テスト

    2026.04.18

  2. 豊英ダムロケ

    2026.04.16

  3. 亀山ダムロケ

    2026.04.14

アーカイブ
PAGE TOP