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  1. ルアーの『いろは』

ラトルイン

昨日までの野尻湖で、僕の中での考えと全く違うことがおきました。
良く投げたのはシャッドだったんですが、一番反応があったのはベビーシャッド60でした。

もちろん他のシャッドも沢山投げたんですが、明らかにベビーシャッドだけ好反応。

ハイカットとか・・・

スーパー&ウルトラスレッジとか・・・
その他のミノー、シャッドも10個くらい試したんですが、やっぱりベビーシャッド。
むしろサイレントベビーシャッド60も投げたんですがノーバイト(笑)
一方のラトルインベビーシャッド60は全部合わせると15バイトくらい。
今までの僕なりのラトルインタイプのシャッド(クランクも)の有効な条件は・・・
1、濁っている
2、プレッシャーが低い
3、ハイシーズン(水温20℃以上)
4、ストラクチャーの中に居る(ウィード、テトラ、岩とか)
逆に言うとこの条件を満たさないと僕の中ではサイレントを使いたくなる。
今回の野尻湖は、
1、なかなかクリア
2、連休中でプレッシャー高め
3、まだ水温15℃以下
4、魚はボトムからちょい浮き
加えてラトルインのルアーはプリスポーンのメスに効かない印象だったので、全てが僕の考えとは真逆。なぜだー。
ただ僕の考えはあくまでもラージに対しての考えなので、スモールは違うのかも。
どちらにしても今後また試してみたいことが増えた釣行でした。
むしろ一人での釣りだったら試しすらしなかったかもしれないです。
固定概念を持って釣りをしちゃダメですね。柔らかく柔らかく。
近年、クランクにしてもシャッドにしてもミノーにしてもサイレントがほとんど。
重心移動もマグネット化してアクション時にはサイレントにしてるルアーがほとんどの中で、
久々にグラス&ブラスラトルの違いを体感しました。
やっぱり試行錯誤は面白いなー。もっともっと釣りしなきゃダメだ!(笑)

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