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エリート5

今日は魚の写真をUPしようと2時間ほど釣りに行ってきたのですが・・・
ホゲりました。
なので書く内容がなくなりました。
言い訳を考えたので聞いてください。

釣りをしている最中に仙台のアホから
『小塚ヌーディよしお』
とかいうバカバカしい写メが届いたため。

師匠であるN村氏から挑発的な電話&写メが届いたため。

サワラ羨ましいです・・・一番伝えたかったと思われることのみ記載しておきます。
浜松の原田ってやつがドアホらしい

雨が降ってきたから。
以上の理由によりホゲりました。
(嘘です。自分が下手だからと重々、承知しております・・・)
なので、本日は先日見たエリート5の感想を書こうかと思います★
このエリート5。本来は1月の1~5日に5位から順に放送しているのだが、
釣りビジョン未加入の我が家。
いつも親切にして下さる方が録画してDVDに焼いてくれるのだ。

鱸様いつも大変お世話になっております。
まず5位の沢村プロ。
みなさんが、どんな感じで見ていたのか解らんけど僕はもとからけっこ好きなプロ。
凄く上手いと思うし、歳のくせにメチャ貪欲だし。
ある意味、沢村プロがあんだけ苦戦したってコトは凄く厳しい状況だったんだと思う。
4位の関和プロ
正直、今回のエリート5、一番面白かったのは2005年エリート5のプチ未公開シーンでした。
最後にイマカツがウエインして優勝が決まったときに、
関和サイドのシーンって今まで写されてなかったんだけど、
優勝が決まったその時に、
『あの人マジしつけー!』
ってのがマジリアルでうけました。(笑)
たぶん、みんなそんなとこ興味ないですよね。
この方、実はライトリグ上手いよね★
次、問題の3位のダウザー秦プロ
とりあえず。2008年も出場決定ですよね?(笑)
(20位以内の資格取れれば。)
前評判では、みなさんがダントツで一番面白いと言っていた。
確かに面白かったです★
琵琶湖で使っているナックル牧場パターンを七色で使って、
しっかりキッカー捕ってしまうあたりがしびれる。
尊敬してます。(笑)
特に髪型&髪色。
2位の相羽プロ
この人の凄いのは、おそらく(ありえない話なんだけど)
もう一度、同じ大会を(何度も言いますが不可能ですが)行えたとしたら、
次も全く同じウエイトを持ってくることができるということである。
分かりづらいかな?
例えば、秦プロや優勝した河辺プロは、
もう一度行えたとしても、
同じだけのウエイトを持ってこれる可能性は100%ではないと思う。
(逆に今回以上のウエイトを持ってくる可能性もあるのですが)
でも、相羽プロは100%、今回のウエイトは持ってくる。
分かり易く言えば、再現性の高いパターンで釣っている。
そいえば、2007年の4月に河口湖で行われたクラシックで、
丸2日間、完全にエリアバッティングしていたため、
2日間で12時間ぐらい、トーナメントでの本気の相羽プロを直に見ていましたが、
上手いとかってレベルじゃないです・・・
この試合、青木&山木、両プロの殴り合いばかり注目されていますが、
あんなん無理!
で、相羽プロは確か7位だったと思うんだけど(間違ってたらすいません。)
だいたい、僕の7~8倍ぐらい釣ってました。
僕も普通の人よりは少しぐらいライトリグ上手い自信があるのですが・・・
たぶん初日は50匹ぐらい釣ってたと思う。
水温10℃の河口湖ですよ!僕は6匹・・・
それプラス、試合の組み立て方の上手さですから・・・。
早くアメリカ行ってくれ(笑)
最後、優勝の河辺プロ
僕は、このタイプのトーナメンターが一番嫌いです。※良い意味で。
たぶん、今回のエリート5の中で唯一、頭でなくて感覚で釣るタイプだったと思う。
僕は、釣り人には2つのタイプがあると思うのですが、
1つは頭で考えて釣るタイプ。
釣りでの経験や体験を、何とか自分の頭で理由付けて、整理して理論を作り、
そして毎回の釣行で組み立てをしていく。
もう1つは感覚で釣るタイプ。
分かり易く言えば勘で釣るタイプ。でもその勘が当たる確率が高い。
感覚が魚に似ているなのか、魚の居場所が理論なしに分かる。
だからなんとなくで良い場所が分かったり、天性のものだと思う。
そんで、その精度を経験や体験を通して高くしていく。
もちろんどちらかだけで釣りをしている人はいないけど、どちらかが強いと思う。
僕はもちろん凡人のため前者のタイプです・・・
だから僕は、後者のタイプの人の感覚を持ち合わせていないため、
このタイプの釣り人が羨ましくてしょうがない。
僕もZONEに入ってみたいです・・・
まぁ。人の釣り見てても上手くはならんし。
上手くなるには、努力&練習しかないですかね・・・
『悪いね、秦さん!』
って僕もいつかは言ってみたいですからね。(笑)

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