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仏のアクション・・・

本当は昨日の琵琶湖の内容を書く予定だったのですが、例のブツがUPされましたのでそちらの報告をさせていただきます。
まずは10分間見てください。

前回のアフターでの55UP×三連発がMAXではないかと言われる中・・・
ジャスターホッグとは本当に恐ろしいもので、余裕でそれ以上のインパクトを与えられる釣果でした・・・


誤解を恐れずに言わせてもらえば、(日本語的には変な言い方になってしまうけど)
ジャスターホッグは非常に応用性の高いワームでありながら、
限られた使い方で最高のポテンシャルを発揮するワームである。
『リグ』という意味では多くのリグに使用可能(ヘビダン、テキサス、ジグのトレーラーetc)
しかし、その全てのリグにおいて止めておくという『ステイ』を最重要にした『ホットケのアクション』で最も力を発揮するのである。

僕のブログだから書いてしまうけど、
4インチクラスのホグ系ワームにはバークレーのパワーホッグという有名なワームがある。
僕が説明する必要もないくらいパワーホッグはとても完成度の高く、良く釣れるワームだということは誰でも知っていること。
多くのリグ&使い方において非常に平均点の高いワーム。
一般的なオールマイティさという意味でこのワームを超えたものを作るのは非常に難しいのかもしれない・・・
が、どこかにまだ魚の本能を刺激する部分があるのではないかという考えの末に辿り着いたのが『人間が動かしていない』という状況だった。
長年、杉戸船長が考えていたものを具現化し、
『ステイ』に最も力を発揮するという今までにないコンセプトで完成したのがジャスターホッグだ。
見てもらえば分かるように、ジャスターホッグには人間が動かそうとして動くパーツ(カーリーテールやクラップテールetc)が一切付いていない。
メインボディのパドルと両サイドのパタパタ、上半身のヒゲのみ。(少しでも水流を受けやすいデザイン)
そして最高にこだわったのが水中姿勢。(杉戸船長がこだわって素材変更を何度したことか・・・)

人間側がラインを介して動かすのではなく風や波、湖流によって自然に漂い、アクションし魚を誘ってくれる。
とにかく止めておくこと。
それができれば、間違いなくどんなリグにおいても最高の力を発揮してくれるのがジャスターホッグだ。
悲しいことにもう少しで発売です。お楽しみに。

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