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今更ながら・・・TOP50初戦について

※二週間も前のことになりますが、TOP50初戦野村ダム戦のネタです。
あくまでも僕の主観であり、本当のところは魚に聴かないとわかりません。

野村ダムのプリプラ四日間、直前プラ2日間で一番思ったのは『意外と冬だな』ってことでした。
雰囲気なんかはかなり春なんですが、周りの人たちは8mとかのディープでかなり魚をつっている方々もおられ・・・
僕がメインで考えていた一つも5mのちょっとしたフラットでした。
ただシャローでも十分魚は沢山居て、全てにおいてかなり掴みどころの無いまま終了。
あとは試合中にどれだけ変化(季節的&プレッシャー)に柔軟に対応できるかだけでした。(これが一番難しい)


〈メインタックル〉
JW用(スリムヤマセンコー5)
GWC61UL
シマノ コンプレックスF6
東レ スーパーフィネス4lb
DS用(インチへアリー)
ELT-SF64XUL
シマノ ステラ2500S
東レ スーパーフィネス3lb
ライトテキサス用(5g+ドライブクロー3)
ELT611ML+
シマノ カーディフDC51
東レ SHアップグレード10lb

初日は8番フライトだったため朝一カーバー打ちに行くもリズムが合わず・・・
急いで中流域に戻ってきて5mのダウンショットで二時間でリミットメイク(2キロくらい)
そこから全湖放浪のカバー打ちに出て300g→800gに入れ替え。
三時間以上かけてその一匹のみ・・・
二日目はフライトが逆で43番なので中流域から入りとりあえずリミットを揃えにいく作戦。
が・・・恐ろしいことに3時間以上経った11時の時点で300gの一匹のみ・・・
間違いなく去年の僕ならココで終わっていた。
自分のエリアの季節の進行を感じ、そこからは近くにある(もしくはそこより上流にある)、
ハードボトムが絡むスポットのランガン。
正直プラでは冬の魚と、カバーの魚しかほとんど触っていなかったので不安もあったが、
結果的に何とか4匹まで釣ることができウェイト的には初日と同じ。(2500gぐらい)
最終日、『もう深いとこはやらん』と前日触った浅いところだけの展開。
周りが釣るのを見たりでリズムが崩れかけるが、何とか一匹ずつ釣っていき5匹目は800gのナイスフィッシュ。
2キロちょいはありそうだったので順位は落ちないだろうとは思っていたが、
ドラマが起きたのは12時40分(13時帰着ね)。
あと釣りが出来るのも10分程度のそのタイミングで再びカバーを打ち始め、
カバー最奥にてバイト。
ファイト中に10回以上『切れんなよ!』を叫び、260g→1300gに入れ替え。
久々にしびれる魚でした。(オブザーバーのN村さんと叫びまくった 笑)


最終日の魚。最高でした。
こんな感じで終わりました野村ダム戦。
今思えば、プリプラの吹雪が懐かしいです。

次戦の北浦戦も自分らしくいきたいです。

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