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今更の反省。

只今、6月14日のAM8時。福島県、桧原湖は大雨です。
こんな時間ですが雨が嫌で、まだ車の中でダラダラしています。
北浦戦が終わり早一週間。
桧原湖でプリプラをしながらも、たまに頭の中では北浦戦の反省・・・
こんだけ自宅に帰らないとブログに書く機会もないのでこのタイミングに・・・
正直、プリプラ&直前プラの感じ的には悪くはなく、
二桁とか釣れるフィールドではないものの、
マジメにやれば魚には間違いなく複数触れる状況。
直前プラ初日も本命場は外し、似たような条件の場所ではけっこう釣れて、
二日目にはワザと魚には触らず(この水系は抜いてしまうと一日で魚が供給されないので)、
テキトーに釣れないであろう場所が釣れないことを確認するだけに。
で初日になるわけですが、スタートして一時間で三匹釣って全部ギリノンキー・・・
北浦水系では基本的にエリアやスポット、ルアーでのサイズの釣り分けが非常に困難で、
全く同じ場所に同じルアーを投げてノンキーがくるか1500gフィッシュがくるかは『運』が占める部分が大きい。
そんな中でノンキー三連発は今回の悪い流れのスタートだったように思う。
基本的に試合がタフになるのは明白だったのでライトリグ中心で戦うつもりだったが、
そのライトリグで朝一からリズムが崩れたのが敗因だったかもしれない。
結局、ライトリグへの不信感からベイト中心の展開へシフトしてしまい、
初日はクランクとヘビダンで一匹づつとなった。
ベイト中心の攻めにしたために釣れた二匹ではあったが、
逆に言えばベイト中心にしたがために二匹に止まってしまった初日になったと思う。
これが琵琶湖や地元のように流れ(試合のね)の読める場所ならともかく、
一番苦手意識の強く、一匹を釣るのが困難なフィールドでは僕レベルでは試合中のシフトチェンジは難しい。
北浦の場合はスタートから同じ釣り方で最低でも二日間は戦えないと僕の場合は悪い結果になるのは分かっていたかもしれない。
で、二日目はキッチリと思って朝からしっかりスピニングを握るものの、
以前も書いたようにバラしまくり・・・でも少なくともネットイン寸前でバラした一本は焦り過ぎた自分のミス。
結局は『リズムが悪い』その一言に尽きる試合展開だったわけですが、
二日間の試合時間約15時間を色々と僕なりにあがいたわけです。
でも何やかんや言ってもトーナメントは『結果が全て』。
一週間経っても悔しいし、情けない・・・

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