kenshikuroda.com

  1. ノンジャンル

エスケープジグツイン


エスケープジグツイン&同フリップ。
ノリーズ&エコギアのホグ系ワームといえばバグアンツとロッククロー。
2、3、4インチ全てがスーパーオールマイティなバグアンツと、とにかく動くロッククロー。
同じトコから出ているホグ系ワームなのにしっかりと使い分けができるし、両方高レベルで設計されているし、
素晴らしいの一言しか出てこない。
で、そんなノリーズ&エコギアの僕が好きなもう一つのホグ系ワームがエスケープジグツイン。
こいつを使うときは100%、3/8ozまでの軽めのジグのトレーラー。

実はこのエスケープジグツイン、僕が使ってる中で一番高いホグ系ワーム。
オリジナルで3インチ弱、フリップで3,5インチ。なのに5本しか入ってなくて、値段は600円ちょっと。

なのに仕方なく買ってしまうくらい良く釣れる。
うんちくを言い出せば、フォール時のスライドが良いとか、着底後の1アクション目のはためきが良いとか、
色々長くも書けるんだけど、まぁ面倒くさいのでとにかく釣れるということで・・・。

そしてこの製品の何よりも凄い点が、こいつを製品として出したメーカーの素晴らしさ。
バグアンツやロッククロー、エスケープツインなんかの秀才ホグ系ワームがいくつもあるのに、
わざわざジグトレーラー用としてラインナップに加えている点が本当に素晴らしい。
僕は以前、こいつを普通にテキサスで使ったことがあるんだけど、まぁ何と言いますか・・・
釣れるには釣れるけど・・・こいつである意味は???な感じ。
でもジグのトレーラーにするとコイツは本当に良い仕事をする。
普通だったら、需要の少ないジグトレーラー専用ワームなんて作らないけど(ましてや他にホグ系あるわけだし)、
バグアンツやエスケープツインのようには売れないと分かっていてラインナップに加えられている。
だから最初から明らかに割高なんではなかろうかと。(勝手に予測。違っていたら申し訳ございません)
商業ベースで考えたらあまり得とは思えない物を、『釣れるんだから』という理由で商品に出来るパワーが素晴らしい。

そいえば、某DVDでこいつをトレーラーに使ったジグで良いサイズを僕は釣ってます。
ホントに良く釣れるんですよ~。

ノンジャンルの最近記事

  1. TOP50初戦ゲーリーインターナショナルCUP 予選

  2. TOP50初戦ゲーリーインターナショナルCUP 初日

  3. 明日からTOP50初戦ゲーリーインターナショナルCUP!

  4. 東京湾テスト〜ボートショー

  5. キープキャスト

関連記事

最近の記事

アーカイブ
PAGE TOP