寄り道や渋滞を挟みながら、無事浜松に戻ってきています。
途中、大阪に一日滞在したのですが、釣具屋巡りをして色々と仕入れてきました。
浜松ではなかなか揃わないので、全部準備するくらいの勢いで。
霞北浦水系と旧吉はハードプラグの使用率というのが一段と高くなります。
以前、何度かココでも書いたことがあるけれど、ここ１０年近く僕の愛用トレブルフックは、
ガマカツ、トレブル１３ＯＬＤとフィナ、早掛でしたが、
ここ２～３年でガマカツのトーナメントグレードＳＰ―Ｍをかなり多用するようになりました。
ただこのフックはアイからフックポイントまでの距離が短いので、
ルアー下部（特にベリーアイ周辺）の面積が大きいルアー（フラット面が大きいルアー）だと、
フックポイントがルアーの外に出ず、フッキング率が著しく低くなるという特性があります。
その部分を除けば、ポイントの鋭さ、強さ、バーブの大きさ、距離等ほぼ満点に近いフックだと思っています。
ただどのルアーもそうですが、とりあえずは純正で使ってみるのが一番だと思ってます。
その後に変えることの多いフックが僕の場合、今現在はＳＰ―Ｍになります。
たまにフックを変えると純正よりもポテンシャルが高くなるルアーもあるから難しいですね。
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