昨日の浜名湖ですが一昨日の夜中から降り始めた大雨で出船が遅くなり、
更にはやりたいと思っていた奥浜名湖のエリアはどちゃ濁り・・・
ただ急激な大雨のときの奥浜名湖エリアはいつもそうなんですが、
水深と潮流の関係からか、表層1m程度だけの濁りってコトがほとんどでやっぱり昨日もそうでした。
船外機で走った後ろを一度Uターンしてみて、
下から濁ってない水が巻き上げられてるようだったら普通に透明度の高いときよりも釣れる事が多い。
やっぱりカラーはHTシリーズがお気に入り。
で、こんな時のコツは表層1m以内で喰わせるコト。
結局、イレギュラーに発生した表層の濁りにベイトを追い込んで捕食しようとシーバスはするから、
その水深1mまでで、最大限に逃げ惑うベイトフィッシュを演出することが重要。
手前味噌だけど、こういった時は水面直下で最大限のフラッシングを出せるX-70が個人的には最強。
見せて喰わせる時にはアスリート7F、リアクションではX-70が僕のフェイバリット。
目標の三桁は無理だったけど、こいつのお陰で楽しませてもらいました。
シーバスがベイトを追ってるスポットに投げたら何故か・・・
シーバスとキビレが混生しながらベイトを追ってる感じでした。
こんなシーバス&キビレの数釣りはそんなに味わえないから今がチャンスでしょうか。