相変わらず次から次へと試したいアイディアが生まれ、シリコン型製作を・・・
こーやって次のルアーが生まれてくる。・・・かも。・・・だといいな。
さてさてそんな最近。雨が多くてどこも白濁りが抜けません。
ミノーはプリスポーン期が一番効くのは間違いないと思います。魚のポジションと目線を考えれば。
次に僕の中で出番があるのがアフター期の縦ストラクチャー周りです。ただこの場合はF(フローティング)限定。スティックベイトとかセンコーの逆バージョンなイメージです。
水平に沈めるのか、水平に浮かせるのかの違いですがシャローウォーターでは後者が強い場合が多々あると思います。
意外に100mm以上のビッグサイズミノーでFはレア。スレンダーポインター127Fとかリップライザー110Fとかが僕は好み。あと今年はカナタかな。
ウィードレス性は間違いなくスティックベイトのほうが高いですが、短距離での集魚力はこんな使い方でもやっぱりプラグが上。
特に濁りの多い今年は出番が多そうです。もちろん慢性的なマッディウォーターでも僕は好きです。