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祝10年なので非常にリアルなお話を・・・

突然ですが当ブログ本日2018年1月12日で開設10年になります。つまり2008年1月12日に開始したということです。当時は大学生でした。
この10年で自分自身も変化しましたし、周りの環境も、世の中も大きく変化したと思います。
この10年間での更新回数は約2400回。ということは3日に2回くらいのペースで更新してきたことになります。
当時は、特に釣りブログはそこまで多くはなかったですし、この10年の間様々な事情で辞めてしまう人も少なくない中、飽きもせずにその都度思ったことを更新し続けてきたわけですが、
10周年記念になんかプレゼントでも用意しようかなぁ。なんて思ってもみたのですが、せっかくならば自分しか書けないような、10年前の自分が読んだとしたら役立つ!?ような内容を更新してみようと思います。
果たしてこの10年でどのように釣りの世界は変わったでしょうか?
・・・の前に、この10年で世の中自体が大きく変わりましたよね。
言い出せばきりがないですが、私が小さいころシャープやNECがこんな状態になるなんて予想もしませんでした。
少年時代に身近なメーカーと言えば任天堂だったかな!?あまり話題にならないけど、この10年で売上高は半分以下になっています。今の時代10年どころか2、3年で何がどうなるかなんて分かりません。
そこを踏まえて、今日書く内容は私自身がこの10年で経験してきたことを元に、2018年現在に書いたものです。
後々、違う!失敗した!というクレームは受け付けませんので悪しからず(笑)自己責任で。

まず、本日書く内容は以前なら書かなかったと思います。
もちろん10年前の自分なら書く資格も、書くだけの知識も無かったので当然なんですが、
書こうと思ったきっかけと、書くことができる理由は最近、ロッド&リール誌の今江さんの連載(この連載はかなり掘り下げていると思います)や、アベマTVの番組、親しいところではノムシュンさんのFBなんかでもかなり現実的な内容を見る機会が増えたからです。

釣りでご飯が食べていけるのか?プロになるにはどうしたら良いのか?
私宛のメールで若者からそんな質問が来ることもしばしばですし、そんなことを10代の頃の私も考えていました。
何をもってプロというか。という大前提はこれだけ釣りが多様化した今、人それぞれ考え方によって違うと思いますが、ご飯が食べられるという意味ではそれが成立していればプロと呼んでいい気がするので今回はそこを大前提にしたいと思います。

私はこの10年間、自分の収支を完全に記録してきました(笑)
どうせ確定申告をするために必要なのでそのついでですが、エクセル管理をして年ごとの収支が一目で分かるようにしてあります。
恥も誉も無いので全然見せても良いのですが(笑)、契約金とかロイヤリティとかは各種守秘義務に違反するのでお見せできませんが、ある意味これが私のこの10年の全てです。

ここからはある程度、自分の収支管理をした上で、且つ今までに周りの様々な知人から伝聞したものを含めて書いているということを知っていただければと思います。
果たして、釣りでご飯は食べていける(=プロは成立する)のか?というのが本日のお題です。
〇トーナメントプロ
釣りの腕に自信があるのであれば・・・という前提条件付きですが、最短でプロになるにはこれだと思います。
『嘘でしょ?』『トーナメントは厳しいって書いてあったよ』と思う方もいるかと思いますが、嘘偽りなくトーナメントが最短だと思います。

国内最高峰と呼ばれているTOP50シリーズに参戦するためにはトーナメントに初参加してから最短二年で参加資格を獲得できます。(NBCチャプター→JBローカルシリーズ年間優勝)
通算三年目でTOP50シリーズに上がれば国内最大賞金額の大会なので年間複数回の優勝、入賞、年間優勝(これだけで数百万円)ができれば、翌年には100万円単位の契約ができる可能性は大いにあります。
加えて、インパクトのある勝ち方や、必殺技があればロイヤリティ契約(歩合制みたいなもの)をして契約金以上の金銭が発生することも少なくないです。
バサーオールスタークラシックや陸王、艇王なんかの人気コンテンツにも呼ばれるでしょうから、この実績を残せれば四年目でただ釣りをしているだけで年収1000万プレーヤーだと思います。(正確には支出が含まれていないのですが、これだけ伝説的な結果を残せればそれくらいになると思います。わりとザックリ笑)
これがおそらく最短ルート。本当に!本当に!本当に釣りに自信があるのであれば挑戦する意味はあると思います。
〇釣りブロガー
さて、ブロガーというもの自体ここ10年以内に出来たものかもしれません。
私は運よくここ2、3年の間にアクセス数(釣りブログの)国内1、2のブロガーさん数人とお話しさせていただく機会がありましたが、現状これだけで食べていけている人は一年単位で見てもいないと思います。(※法人としてまとめサイト的にチームで行っている人は除く)
アクセス数だけでなく、当然アフィリエイト等などが関わってくるのですが、現在ほぼ未更新の元ナンバー1釣りブロガーさん曰く、やはり釣具の場合、還元率のなんかの関係で厳しいそうです。
もしこれに関して、成立している方がいるようでしたらお知らせください。訂正いたします。(※副業をしている方は除く)
〇釣りユーチューバー

ユーチューバーこそここ10年どころか、5年でできた職業だと思います。
先日、釣具屋さんで『スペモンが紹介してて、中身良かったから俺も買う』って言いながら福袋を買っている方がいらっしゃいました。そういう時代ですね。
ユーチューブチャンネルを持っている私として分かっているのは、1再生=0.1円はほぼほぼ正確です。多分、登録者数数十万人の方はもっと高いと思います。
加えて、再生数以外での収入がある方がほとんどだと思います。(ここらへんはあまりにも脱線しすぎるので割愛)
昨年、某釣り系ユーチューバーさんに『俺、全然バスプロより稼いでるから。』と言われました。今現在、ちょっとしたプロよりも影響力がある方がゴロゴロいるのが現実です。本当に色々なプロが居るんだなぁと思います。
〇メディアプロ
この名称で本当に良いのか分かりません(そもそもブログも、ユーチューブもある種のメディアなので)が、雑誌やwebコンテンツを中心に活躍されている方々。

今の時代はここを目指している若者が一番多いように思いますが、雑誌やTVの出演料だけで生活できているプロはいないと思います。
トーナメンター同様、契約金やロイヤリティでの収入が大きいと思うのですが、こういった話を書くと必ず『過剰な宣伝、大げさな表現をしてモノを売っている』ということが言われます。
それがどうかは置いておいて、私の知っている(トーナメント経験のない)表紙級のメディアプロはどの方も超ストイックでした。
絶対この人、(出場していないだけで)トーナメントでも活躍するだろうなぁ。と思わされる方ばかりです。
実際に釣りしているところを見もしないで『誰も知らない秘境で釣ってるだけ』みたいなことを言われたりしていることもありますが、僕が知っている限り多くのメディアプロとして活躍されている方々は超上手いです。
昨年の真冬の早明浦ダムで雪が積もってボート降ろせるかな?ってくらいの状況で、私以外に釣りをしているのは金森さんだけでした。
休日でしたがプライベートの方もゼロ。だって釣れないもん。
そんな中、ルアーテストと自身の練習のために岡山から単身ボート引っ張って来る姿は超リスペクトでした。
活躍しているメディアプロの方々ってそんな方々ばかりです。
トーナメンターのところでも書いたような実績をさらりと残せる方だけが生き残れているんだと思います。
というように、駆け足で書きなぐったので内容が変だったり、日本語おかしかったり、誤字脱字等々あるかと思いますが、ブログを始めた10年前のマインドで色々と書いてみました。
色々書きましたが、言われているように釣りでご飯を食べるのは確かに簡単ではないかもしれません。
労力対賃金として、他業種よりも効率も悪いかもしれません。
ただ僕もそうだったように、釣りが好きでやりたいと思っちゃったからにはやるしかないんですよね(笑)分かっていても。
この10年、垂れ流し続けてきた私の考え(笑)が、誰かの参考になれば幸いです。
この10年間、欠かさずチェックしてくれている読者様、偶然検索エンジンから来られたゲストさま、関わってくださった皆さんのおかげで続けてくることができました。
これからも相変わらずな感じで更新していきます(笑)

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