今週末は浜名湖オープントーナメントの最終戦が開催されるのですが、土曜日に浜名湖に浮けない予定なので今日はちょっと本命の釣り方と、ディープエリアで釣った魚をしっかり半日生かしておけるかの練習へ!
今まで(10年以上)12月に開催されたことがなく深いところの魚に手を出す必要が無かったのですが、流石に今回は触らざるを得ないので魚を元気に検量してもらうのもテクニックの一つ。
バスフィッシングでは当たり前なんですが、特に深いレンジから魚を釣ると急激な水圧変化で浮き袋が膨らみライブウェルで魚がひっくり返ってしまいます。
対処法は色々あるのですが、一番有名なのは針で浮き袋から余分な空気を抜いてライブウェルに適した水圧まで調整してあげる方法。
シーバスはかなり水深変化への対応能力が高い魚ですが今最もベイト、シーバス共に溜まっている水深から釣り上げてしっかり半日生かせるかどうかの自信がなく、本日は試しにデカいサイズを中心に半日キープしてみました。
10匹くらい試してみたけれど問題なし!めっちゃ元気に泳いでいきました。
あとは当日しっかり釣るだけ。それが一番難しい(笑)