今年モデルチェンジしたヴァンキッシュの替えスプールが届きました。
替えスプールって日本ではなかなか馴染みがないですが(チューンナップは盛んですが)、海外だとどのアングラーも替えスプールを持っていたりします。
僕の場合は、ソルトとブラックバス両方ともをやっていることもあり、モデルチェンジ毎の替えスプールは必須です。
ヴァンキッシュ2500Sはブラックバスはもちろん、PE0.8号を巻いてシーバスやったり、PE0.6号巻いてクロダイとボートシーバスやったりできる非常にオールマイティなリールです。
手持ちの二台のうちブラックバスだと両方とも使いたい場合は良くあるし、PEは一度巻いたら1年くらいは巻きっぱなしです。そこで替えスプールの出番。
合わせて四個のスプールがあればPE0.8&0.6号を各スプールに巻いて、両方をブラックバス用にフロロ巻くこともできます。
台数増やすという選択肢もありますが、僕の場合スピニングリールをいっぺんに四台使うことはまず無いし、数少ないスピニングを多用するスモールマウスではステラも使うからそこまで必要ありません。
そこで替えスプールという選択肢。
特に今はリールの年式違いでも互換性があったり、ボディサイズ違いでも同じスプールが使えたりと、より替えスプールが使いやすくなっています。
単純にリール一台買うよりは安いのでもっと普及しても良いのになーと思ってます。
ちなみにベイトリールはスプールによってパフォーマンスが大きく変わるので替えスプールって表現ではないけど、どちらにしてもスピニングに比べ沢山ボートに置くので替えスプール頻度は低めです(笑)