皆さんこんばんは。
いつもブログUPした際にはSNSでシェアをすることもあれば、SNSの内容と大して違いのない場合はシェアすることもなかったりと様々なんですが、今日はブログだけUPして終わりにしようと思います。
ブログをブックマークしたり、お気に入り登録してくれている方だけが辿り着く本日のブログです(笑)
先週も平日はロケをこなし、金〜月までの4日間は浜名湖ガイドの予定でしたが、金曜日は台風並みの荒天で中止。
土〜月までの3日間をゲストさんとご一緒してきました。
更に最終日の本日は同じシマノ契約プロで東京湾ガイドの家田ご夫妻が浜名湖にテストを兼ねて来てくれました。
『浜名湖で黒田くんの釣りを勉強したい』とお話ししてくれて、お二人ともやはりメチャ上手いので正直お伝えできることも少なく(笑)一日ご一緒頂きました。
むしろ私が勉強になりました。
そんな家田さんとはクロダイゲームの未来についても少しお話しさせて頂きました。
浜名湖での(ルアーでの)クロダイゲームはかれこれ15年以上の歴史があり、私自身も初めてチヌトップで魚を釣ってから17年くらいが経ちます。釣り方、人口も様々な波を超えてきました。
東京湾は年々盛り上がりをみせていて、去年よりも今年、今年よりも来年は更に盛り上がるのではないかと言われています。
シマノにはブレニアスと呼ばれるクロダイやキビレ用のブランドがあって、シーバスのエクスセンス、アオリイカのセフィアなんかの巨大シリーズに比べれば少ないラインナップですが、今現在私も家田さんも様々なアイテムのテストを行なっています。
これからこのクロダイゲームがどうなっていくのか期待もありますが、もちろん不安もあります。
釣れる釣りはもちろん面白いんですが、釣れない時でも、もしくは人やスキルによっても釣果差が出る楽しみを上手く伝えていけたらと思うのですが、上手く伝わらないことも。
そんなことを考えた連日の浜名湖でした。