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REVENGE THE BIWAKO

全ての始まりは17日の午前中。
琵琶湖修行2日目の昼近く。
赤野井シャローでジグにバイトしてきた55クラス。
完全に狙い澄ました魚であったにもかかわらず、目の前で魚の口からルアーが飛んできた・・・
あったまきたっ!!
ってことで睡眠時間を削り、予定を調整しまくって四日ぶりに琵琶湖へ戻ってきた。
今回は22、23日の二日間のみ。しかも土日で船だらけ。
22日、AM7時に出船し同行者の方も居るので、とりあえず水温の上がるまでの二時間は西岸ウィードで数釣りを。
先週から引き続きメチャ釣れです☆
二時間やって僕達。は40UP三本、MAX47cm。
トーナメントタイムにも関わらずこれだけで3キロは軽く超えた計算になる。
土曜日はみんな簡単に釣れるんですよ・・・

コイツ、47cmにも関わらず1200gのゲリ痩せ・・・
で、9時になり大好きな東岸シャローへ。
そして、いきなりやってしまいました・・・
17日にバラしたスポットの近くのゴミ溜まりにて、同じくホールショット1/2oz&スーパークロー。
明確なバイトを、見事にカバーから出せずにフックアウト・・・
はい。17日の再来です・・・(涙)
気を取り直して、東岸を延々流していく。
カバーはジグ&ポーク、パラアシはスピナーベイト、ハードボトム(リップラップ)はクランクベイト。
とにかく、黙々と。
そしたら、某所のリップラップを流していたノーネイムクランクに・・・


水の色が良いでしょ♪
ファイト中に2回ほど『ロクマルやぁ~!!』と叫んでましたが。
58cm、3150gでした☆
やっぱり春は赤ですね♪
結局、この日の東岸は3バイト、1フィッシュ、1バラシ、1フッキングミスでした。
翌23日、AM6時半に出船。
この日は京都チャプターが開催されるため、スロープには見たことある顔がチラホラ。
とりあえずは前日同様、西岸ウィードから釣りを始めるも前日とは濁りが違う。
後々気付くのではあるが、今回の西岸、
22日に良かったエリアが23日に濁っており、22日に濁っていたエリアが23日にはクリアになっていた。
正直、前日プラをした方々はこの濁りに翻弄された方も多かったと思う。
逆にそれが良かった方も居たと思いますが・・・

とりあえず、濁ったエリアでも騙し騙し魚を拾っていき、9時前に東岸へ。
が、しかしこの日の東岸はバイトすらなく・・・
同行者様に釣っていただこうと、再度西岸へ。
昨日釣れていたエリアが濁りがキツイので、ちょっとずつ南下していくと・・・
昨日濁っていたエリアが良くなっていることにここでやっと気付く。
この時すでに昼近く。
がしかし、良くなっているといっても西岸で釣りをしている以上、

こんなサイズから、大きくても40cmぐらいがホントにたまに混ざる程度。
西岸でビッグを捕るには、マンメイドを絡ませないとかなり辛い展開。
といっても、かなりの数のボートが浮かんでおり、独占できるマンメイドなど皆無。
昼を過ぎた頃、さすがに人混みでの釣りに疲れてきたので、再度東岸(南部)へ。
水路に入ってリーズを打ったり、リップラップをクランクで流したりするもダメ・・・
それならと、ハードボトムがミオ筋と絡んでプリバスのルートになっているであろう場所でスピニングを使ってみる。

デスアダーのジグヘッドで、48cm、1800g☆
画像ではたいしたことない体系ですが、かなりのブリブリちゃん♀でした。
トーナメントタイムでの僕達。のウエイトは三本、2600gぐらい。
どんなもんかな?と京都チャプターの表彰式へ行ってみる。
みなさんの話を聞くと、曇りだした1時過ぎぐらいから西岸のウィードはかなり釣れ出したようで、
ロクマルクラスも二本ウェインされていた。(どちらも西岸ライトリグで混ぜる展開)
そして一番印象的だったのが、先日の琵琶湖修行でTさんがビッグにラインを切られた毎年、
ビッグがきても上がらないマンメイド
から優勝者が出た。

けど、優勝者も一番デカイのには切られたといっていましたので、あそこはかけてからの難易度MAXですね・・・
その後は夕方まで曇り空の力もありまして、西岸ウィードにてプチ入れ食い。

西岸の普通に釣りをしたMAXサイズ、42cm、1200g
二日間、本当に疲れました・・・
PS、
23日の京都チャプターに浜松のエースH君が参加しておりました。
僕達。がトーナメントタイムで2600g程度しか釣れなかったにも関わらず、
彼は2700gちょい釣ってきており、見事に僕達の、
敗北
でした。
約80人の参加者中、15位はデビュー戦としては素晴らしいです。
おめでとう!

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