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琵琶湖激釣報告☆

先週のブログでも書いたが、10&11日の釣果(というより展開)にかなり不満があり、
今回は単日ではあるが、何とか来週に繋がる釣りで展開していきたかった。
今週末に琵琶湖チャプター第3戦を控えており、詳しい場所やルアーは書けないのであるが、
今週末は必ず吉報を届けるのでそれまでお待ちいただければと思います。
とりあえず、だいたいの流れだけになってしまいますがUPします・・・
18日、朝5時出船。
今回は、100%プライベートではないので(来週のプラも兼ねて)何よりもトーナメントタイムでの魚の動きを掴むことが最優先。
主にチェックしていったのは3っつ。
①、先週、先々週(GW)までのポイント、エリア
②、①の後に魚が動くであろうポイント、エリア
③、まだプリも居るであろうエリア、ポイントの状況

冒頭の理由から結果と事実だけを述べていく形になってしまうが、
とりあえず60UP×二本(64&60,5cm)をとったのは①のエリア&パターンであった。

60,5cmはやばいくらいのゲロ痩せ・・・
この二本を出すまでに45~55cmの魚も5本ほど似たようなエリアで出したものの、
釣れたのが7時頃まで、しかもこのての魚は偶然性が高く(もちろん狙っているんですが)、
正直、そいつを釣ったら『はいおしまい』なことが異常に多い。

参考程度にはなるものの、ロクマルが二本出たパターンだからといって、
それだけで勝てるほど琵琶湖とトーナメントは甘くない。

その後、8時を過ぎたタイミング(トーナメントタイム)から試しだしたのが②のエリア&パターン。
結果的にこの②のパターンが今釣行の最大の収穫であった。

②のパターン、最大魚53cm。
ちなみに、今回試して行った3っつのうち、最大魚としてはこの②の魚が一番小さかった。ただ、
60UP×2よりも、この魚は10倍嬉しく、意味がある
それぐらい完全ノーマークなエリア&釣り方であった。
そんな共通のコンセプトのエリアをいくつか回り、
結果的に②のパターンでは短時間(8~9時半の一時間半)に45~53cmまでの魚を5本釣り、
それ以上やっていれば3本目の60UPや、55クラスも釣れた可能性はかなり高かったと思うが、
18日に釣るのではなく、25日に釣ることに最大の意味があるため更なる発見を求めて移動・・・

最後に試したのが③のエリア&パターン。
先週の二日目(11日)に行ったのがこれで、結果的には先週に引き続き50UPが釣れた。

③の最大魚、55cm。
ただ、現在の琵琶湖は一部のエリア、スポットを除けば大多数の魚はすでにアフターになっており、
③の魚は暦が進むにつれ、基本的に減少することはあっても増加することはない。
先週、今週が釣れたからといいって来週の試合で釣れる保障はなく、
目で見えているサイトとは違い、やりきってなんぼのパターンである以上リスクが高くも感じられた。

そんな感じで、1時ちょい過ぎまでの時点で完全に前週プラとしては、満足な内容になっており、
さらにGW明けからの体調不良が今回の徹夜釣行で再度悪化してしまい、(途中で何度か吐きそうになりゲスト様に迷惑をおかけしました・・・)
2時前には一度ボートを上げて、車で仮眠・・・起きたらなんとすでに6時に。(笑)
結局、実釣時間は7時間程度しかなかったが、来週に繋がる展開にもっていくことができた。
おそらく①&③が来週も釣れる可能性は半分程度だと思う。
がしかし、②は来週の再現性(釣れる可能性)はかなり高く(これからさらに魚が増えるパターンのため)、
それに前日プラをしてみた感じで、①と③をハイブリッドしていけば高確率でハイウェイトを持ち込めるはずだ。

今年で一番掴んでいる試合になりそうだ☆
※中村さんがブログでも書いていましたが、今回の画像はライブウェルに入れた魚を同じポイントでいっぺんに撮っている為、エリアが違っても背景がほとんど同じです・・・基本的に参考にしないほうが良いかもしれません(笑)

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